宮城県の魚取沼に生息している、長いヒレが特徴の魚です
錆鉄のような体色から『鉄魚』と命名されました。
1887年頃、山形県尾花沢市の若畑沼で発見されてから、
宮城県魚取沼に多く生息することが分かり、
1993年に魚取沼は鉄魚の生息地として
国の天然記念物(地域)に指定されました。
また、2001年には魚取沼の鉄魚は絶滅危惧種に指定され
愛好家たちの間では貴重な魚として飼育・研究されています。
部門別で入賞した鉄魚
一般的な錆鉄魚
個体によっては、数回 体色変化します。
ウィキペディアで検索をすると
金魚とフナを掛け合わせたモノも鉄魚と呼ばれてますが、
当方が飼育している鉄魚は、掛け合わせた鉄魚と違い
顔付き、ヒレの伸び・形、体色が全然違う魚取沼系の鉄魚です。
アクアショップの店員にも認められた鉄魚です。
安心してご購入・飼育してください