参考:『物語の法則』(第12章)

ログラインとは、物語を説明する一文。
シノプスとは、少し詳しい相互アクションの概要。
1、シノプスはどう役立つか
アイデアをシノプスの形にすると、自分が何を知っているか、何を知らないのかに気づき、物語構造のどこを改良すればいいのかが見えてくる。
どのみちライターは行き詰まる。その行き詰まるポイントを、何百ページも書く前に気づくためにシノプスは役立つ。
何度か改良することを前提として書くこと。
2、ログラインはどう役立つか
ログラインで明確になるのは、
原型としての主人公、
主人公の求めるもの、
主人公が挑む障害
である。
一度全体のアイデアを一文にまとめてみると、その後の作業が生産的に進む。
3、今回の作品の場合
今回のログライン
①精神状態に影響されて体年齢がコロコロ変わる奇病を持った少年a。aはc(謎の生命体orロボット)を倒せる数少ない人間である。自分の力を常に出せるようになるため、過去に唯一治療に成功した経験を持つという研究者bのもとを訪れた。
②しかし、苦い経験から、治療することを拒むb。「その奇病は治療しないことが世の中のためである。」という、ショッキングな事実を突きつけられたaは、精神が弱り元気をなくす。
③そんな中、世界中でcが増殖していく。過去と情勢が変わり、治療は必要と判断したbが動く。bが、放心状態で完全にやる気を失ったaの心を動かすことに成功して一つ目の目標が達成される。
(シノプスは長いため省く)

※主人公イメージ案
以下、コンセプトアート
第十三章へ続く




