参考:『マンキ!』、『日本の昔話』
『マンキ!』に書いてあるように、物語を読む時は、その構造を理解するクセをつけるといい。それが自分の作品にも活かせるから。
1、構造化したものはパクリにならない
構造化するとは、物語を抽象化することなので、パクリにならない。
例えば、桃太郎の場合…
桃太郎がキビ団子を与えることで、犬、猿、キジを仲間にして、鬼ヶ島へ鬼退治へ行く。
これを抽象化すると、
主人公が交渉し、複数の仲間と敵の本拠地へ行く。
となり、これだとオリジナル作品にも利用できる。
2、抽象化したもの
①仲間の寄り合いが開かれる。
②途中、目的が生まれる。
③個人の特徴から目的達成のための適役選出。
④募る不安。
⑤適役の見過ごされていた欠点。
これは、ある昔話を構造化したものである。
3、『百足の使い』
①ある日、ムカデ、ノミ、シラミが集まった。
②寒い日だったので、酒が欲しくなった。
③ノミは跳ねるから瓶を割るかも。シラミは歩くのが遅い。そこで、ムカデが行くことに。
④いくら待っても戻って来ないので、見にいく二人。
⑤庭のすみでわらじを履くムカデが言う「まだわらじをはいているところだ。」
これが元の話。
4、アクションプラン
物語とは何か?
物語にするとは?
哲学書などを物語にするにはどうすればいい?
物語を面白くするためには何が必要?
これらを理解する。
そのために、読み解く習慣をつける。
さらに慣れてきたら、オリジナルに具体化する。