昨日は、沖縄南部の戦争関係施設を中心に周って来ました。


旧海軍司令部壕、ひめゆり&平和祈念資料館、平和祈念公園&平和祈念資料館。


どこも資料を見始めると時間が掛かり、次男もかなりじっくり観ていました。


今回の旅行の目的は90%以上、戦争や平和について学ぶことなので、急かさないようにして、私も資料をじっくり観ることが出来ました。


やはり、何が何でも平和であれことが大事で、火遊びのようなことは、厳に慎まないといけません。


沖縄にも、普通に生活している人たちがいて、その人たちが何らかの犠牲になるようなことが絶対にないようにしなきゃいけないし、世界中で戦争のために普通の生活が脅かされる人たちがいなくなるように行動しなきゃいけないと再認識しました。


そう考えると、ウクライナ、パレスチナなどに、もっと出来ることあるような気がします。


日本政府の動きが悪いのは、国民の関心が低いことの裏返しなので、みんながもう少し考えないといけないと思います。


そう考えると、平和祈念公園の来場者が、9割以上外国人だったのはなかなかショッキングでした。


目と鼻の先にある沖縄ワールドに来ていた多くの日本人は、なぜ平和祈念公園やひめゆりの塔に来ないのか?


それが1番心配かもしれません。