昨日、保育園の卒園式があり、外国人家庭向けにGoogle翻訳した挨拶文を作成しましたが、性能の向上に感心しました。


「ゆりかご保育園」と書くと、きちんとYurikagoと固有名詞として判別してくれます。


それだけでもすごいのですが、その後に数回「ゆりかご保育園」と書いた後に「ゆりかご」とだけ書くとこちらも固有名詞として認識してくれました。


そこで調子に乗って、最初の1回だけ「ゆりかご保育園」と書いて、次から「ゆりかご」としたら、cradelと英訳されてしまいましたが、その方が一般的にはベターだろうとそれはそれで感心。


以前使った時は、英訳が、私レベルにもおかしいとわかる部分がありましたが、今回はそういうものはなかったし、進化を目の当たりにしました。


この後、さらにアラビア語、インドネシア語、モンゴル語に翻訳してもらわなければならなかったので、その元となる英訳がそれなりにしっかりしたものになって良かったです。


何しろ、英訳の先は、どう訳されているのか皆目見当が付かないからね。


それにしても便利になって、普段はノー天気に「便利になった」というのは大嫌いなのですが脱帽という感じです。


ただ、オリジナルの日本語は私のオリジナルで、それを専門家に翻訳をお願いするのと同じで、AIに挨拶文書いてもらうのとは違うからね。