昨日のなでしこは惜しかったですね。


1点差に迫って、アディショナルタイム10分、そこからちょっと攻め急いだのと、疲労でプレーの精度が落ちてしまったのがもったいなかったです。


後半20分過ぎから、中5日と中4日の差が顕著になって、一方的に押し込んだのですが、スウェーデンはよく耐えました。 


アメリカに20本以上のシュートを打たれても失点しなかっただけのことはあります。


中立的に見れば、スウェーデンの方が一枚上だったことは間違いなく、結果は仕方ないと思います。


やはり、日本はここ数年の低迷により、大会前のランキングが低く、大会に入ってからの成長だけでは厳しかったということでしょう。


ただ、今大会の戦い振りを見ると、未来は明るそうなので、これを足場にさらに上を目指して成長して欲しいと思います。


手痛い敗戦は、未来の大勝利の種ですから、手痛いと思えるところまで来られたことが成功でしょう。


ポストを叩いたフリーキックを蹴った藤野選手は19歳だからね。

これから期待しかないよ。


来年のパリオリンピックを楽しみにします。


最後にお願いですが、日本戦以外もテレビ中継してくれ〜。