昨日の試合は、次男の3安打の活躍もあり、無事に生き残ることに成功しました。

野球は団体競技ですが、個人競技だとつくづく感じました。

コロナの自粛期間には部活動もストップしていたので、次男は長男とトレーニングしたり、バッティングセンターで打ち込んだりして、個人の技量を上げることに専念してましたが、それで相手ピッチャーと渡り合う訳ですから、この部分については完全に個人競技です。

でも、チームが勝てば、みんなで喜べるので、単純な個人競技とは違って楽しいのです。

今日は勝って生き延びましたが、敗退したチームの3年生は引退ですから、なかなか残酷です。

ただ、この残酷さこそが、野球の最後の夏の良さなので、こういう場を設けてくれた連盟には感謝しかありません。

今日は幸運にも生き延びましたが、本当に明日は我が身なので、また明日からトレーニングあるのみです。