昨日、娘が大学馬術の予選を勝ち抜き、秋に馬事公苑で開催される全国大会に出場出来るらしいです。


コロナの影響もあって、娘の大学の試合を観る機会がなかったので、4年生の最後の最後に馬術の聖地に行けるのは嬉しいです。


馬事公苑は、東京オリンピックで行くハズだったのに行けなかったので、今回はホントに楽しみだ!

昨日、久々に映画を観に行って来ました。


4月に「オッペンハイマー」を家族で観に行こうと、共通割引券を5枚買ったのですが、ボヤボヤしていたら終了してしまい、その後も「関心領域」、「フェラーリ」といった興味を持った作品も見逃し、有効期限が8月末に迫って来たので、とりあえず1枚消費しておこうということで。


そんなこんなで、現在公開中の作品の中から、私の大好きな「青春恋愛パッピーエンドもの」はないか?と探したら「恋を知らない僕たちは」という作品があったので、これに決定。


大人から見れば下らないかも?しれませんが、自分の高校時代を思い出したりしながら「わかる、わかる」と感情移入してました。


登場人物それぞれの想いを想像して切なくなったり、温かい気持ちになったり。 


映画が終わって、周りを見たら、大部分は若い女性でビックリ。


きっと、50代のおっさんで、この作品を楽しんだランキング1位じゃないか、少なくとも同率1位か?


ちなみに、人生で最大のやり残したことは「高校時代に彼女と浴衣で花火大会」で間違いない!



昨日から、妻が娘の馬術の大会を観に行っているので、今週末はワンオペ状態です。


家事はミシン掛けを除けば、出来るとはいえ、何から何までやるのはなかなか大変です。


こういう時は、散らからないようにすることが大事で、洗い終わった食洗機に使った食器はすぐに入れたり、洗濯物をさっさと畳むようにしています。


普段は、家事はかなりの割合で分担してるけど、全部1人となると時間も取られるし、ホッとする時間がなかなか訪れません。


ただ、今は小さい子供がいないから楽勝だけど、子育て真っ最中の若い方々にはがんばれ〜とエールを送りたくなります。


とはいえ、そんな時代も過ぎてしまえば、あっという間の懐かしい話になるんだけどね。

壁掛けの電波時計は不便で仕方ありません。


室内ではろくに受信もしないくせに、時間合わせの方法が電波のみ。

その上、毎日電波を受信して調整することを前提に作られているから、時計としての性能が悪くてどんどん狂っていくし。


屋上に持って行っても、受信しないような電波時計には、マジで腹が立って叩き壊そうかと思ったよ。


車のオートライトもそうだけど、大してありがたくもない機能を付けたばかりに、ちょっとした不具合で、どうにもならなくなることは敢えて採用しないようにすべきです。


時計には調整ネジくらい付けとけ!

自民党の総裁選の立候補者が、現時点で11人もいるみたいですが、とても務まらないレベルの人が何人もまじっています。


どうせ当選しないけど、この機会に名前を売っておこうという魂胆は見え見えです。


次の総理大臣は、経済ではアベノミクスの尻拭い、外交ではトランプに振り回される可能性が高く、簡単な役割では決してありません。


誰がやってもかなり難しい状況なのに、主要閣僚の経験もない人に務まる訳ないでしょ。


ちなみに、私の予想は上川さん、次は加藤さんかな?

先日、東海道線でのこと。


私が座っていたら、若い夫婦が1人ずつ小さい子を抱っこして、大きな荷物を持って乗って来たので、席を譲りました。

そしたら、お父さんが座り、お母さんがその前に立ちました。


そこで、まず1つ目の?ですが、なんで私の隣の若い男の子は立たんの?

スマホを見てニンマリしてたけど。


2つ目の?は、その夫婦が降りる時に、私に何も言わないで降りて行きました。

譲った時に、お礼言われたけど、降りる時にも言わん?


そして、3つ目の?は、そうこうしているうちに、そのお父さんが立っていた席に、第三のおばさんがスルスル現れてと座ってしまいました。


私は、網棚に荷物を乗せていたので、譲った席が空いて、近くに寄ったのですが、それを交わしてチョコンと。


こちらの心が狭いのかもしれませんが、どいつもこいつもなんなんだ?と感じずにはいられませんでした。


北海道民が特別親切だとは思わないけど、それにしてもギスギスしていない?


私が譲った時点で、隣の兄ちゃんが「こちらもどうぞ」と譲り、譲られた夫婦が降りる時に「ありがとうございました、助かりました、降りるんでどうぞ」とでも言えば、みんながハッピーになれるのにね〜。

「ストレス発散」とよく言いますが、間違いじゃないかと思います。


「発散」ということは「飛び散ってどこかに消えてなくなる」イメージかと思いますが、実際には「瞬間的には忘れるけど、また戻って来る」ことばかりです。


私の感覚では、楽しいこと、嬉しいことを経験することで、自分の中にエネルギーを充電し、ストレス源となっている嫌なことに立ち向かうというイメージが正しいと思います。


結局、生きていれば、嫌なことに「立ち向かう」しかない訳で、それをしない限り、いつになってもストレスに追いかけ回される訳で、そのダラダラの長期戦により、メンタルがやられたりするのではないでしょうか?


だから、発散を目的にするのではなく、自分に勇気を与える行動を考えた方が良いと思います。


私がモノを読むのは「世の中にはすごい人がいる」または「自分よりもっと大変な人がいる」ことを思い出すためだったりします。


心の燃料タンクを満たすイメージが大事じゃないでしょうか?

昨日の札幌記念は、本命の逃げ馬が出遅れてジ・エンドでした。


馬券は、中京メインのCBC賞含めて13連敗で、お盆休みのフィナーレはなかなかショッパかったです。


ただ、パリオリンピック馬術の銅メダリストの戸本一真さんが、誘導馬に凱旋騎乗され、間近で観ることか出来て良かったです。


それも、騎乗したのが、うちの娘の元愛馬のレタラカリンパ号!


レタラちゃんも出世したものです。


銅メダルもはっきり見えたし、おめでとう!と声をかけたら、応えてくれたし。


今日は高い入場料払うことになったけど、しゃーないか?





このお盆休みは、チラチラと高校野球を観ていましたが、大社高校のファンになり応援しています。


初戦で報徳学園を破り、昨日は早実に9回裏に追いつき、11回裏タイブレークでサヨナラ勝ち。


稀に、前評判を覆す大躍進を遂げる高校がありますが、大社高校は正にそんな感じです。


ただ、勝つには勝つ理由があって、左のエースが丁寧に低めに投げ続けています。


ものすごく単純ですが、この低めに投げ続けるという基本中の基本が、なかなか出来ないのです。


低反発バットにより、事故のようなヒットやホームランが減ったことも後押ししているのでしょうが、高校野球の原点を思い出させてくれます。


3つ勝っているので、すでに十分な躍進ですが、まだまだインパクトを与えて欲しいと思います。

9連休のお盆休みも、残り2日になってしまいました。


長野、横浜、静岡と移動し、多くの親戚と会って、ご馳走を頂いて、なかなか幸せな休みでした。


また、最大の懸案事項だった実家の片付けも、とりあえず終わってヤレヤレです。


ずっと行動を共にした次男は、酔っ払った大人の面白い話や、実家を片付けなから聞いた数々のエピソードは、非常に良い社会勉強になったことでしょう。


幸い、台風の影響を受けないタイミングで移動していたので、トラブルなく、全ての予定をこなすことが出来ました。


今晩札幌に戻って、明日は札幌記念を当てて、気分良く打ち上げたいと思います!