スポーツくじはサッカーに使うべき | 日本フットボール新聞

日本フットボール新聞

日本のフットボールに提言と批評を行います
J1クラブは2035年までにサッカー専用スタジアム必須
Jリーグに毎年1000億円の公的資金の投入
10万人収容サッカー専用スタジアムの建設
株式上場、外国企業の保有解禁
ルヴァンカップの南米開催など

 

 Jリーグは 

 

新スタジアム建設や維持管理を 

 

自治体に負担させるべきではない 

 

税リーグと揶揄されても仕方ない現状 

 

地方の小さなクラブは財政的に厳しいので 

 

やはり、Jリーグ全体で負担するしかないだろう 

 

そこで、財源として 

 

スポーツくじをサッカーで 

 

使わせてもらう案を提言したい 

 

大体、スポーツくじの売り上げは 

 

年間1100億ぐらいで 

 

600億ぐらいは払い戻しと経費 

 

収益の3分の1は国庫納付金 

 

残りの3分の2が他競技や環境保護などに 

 

使われているこの部分を 

 

全額サッカー界で使わせてもらいたい  

 

税金と払い戻しと経費以外は

 

(WINNERはバスケと折半すべき) 

 

サッカー界で使いたい 

 

本来なら他競技の普及にかかる金は 

 

国が予算をつけるべきだと思う

 

サッカー界が生み出した金は 

 

サッカー界で使いたい 

 

そうすれば、地方自治体にスタジアムを 

 

おねだりせずに済む