今日は3連休の初日で、兄貴と北茨城までのツーリングだ。

時刻は6時半。
気温は5℃くらいと冷え込んでいるが天気はバッチリだ。


朝が早い時は、自宅そばの高架上に移動してエンジンの暖気を行うのは昔からの決まり事だ。

見ての通り、今回の相棒はBMWのニューマシンだ。
当時は超高級車だったが、今となっては超マイナーでマニアックな存在が俺にはピッタリの車両だ。

コイツで走るのは今回が初めてで楽しみにしていた。


ここから兄貴との待ち合わせ場所まで20分くらいだ。

これからの季節は、手足の指先が冷えてしまって辛いものがあるが、このマシンは純正でグリップヒーターが装着されているから快適そのものだ。

冬用グローブは厚手で操作性が悪くて嫌いなので、オールシーズンのグローブにインナーを仕込んでこれまでは過ごしていたが、一度グリップヒーターの快適さを知ってしまうと今までの痩せ我慢がバカだったと思うほどだ。


そんな快適なマシンで待ち合わせ場所のコンビニに到着すると、兄貴は既に到着していた。

今回の兄貴は車で登場だ。
兄貴の紹介は後ほど記事にしたいと思う。


平日も含めて、俺の朝は「モーニングショット」と「バナナ」からスタートする。

この1本130円の高級バナナは大のお気に入りだ。
正直言って、値段はかなり高いと思うが特別な一品で俺を語るには欠かせないアイテムだ。


ご機嫌な天気の中を走り抜け、いつもの物産センターに到着した。

道中はこのバイク特有の足回り(デュオレバー&パラレバー&シャフトドライブ)の挙動に違和感を感じたが、姿勢変化が少ない挙動の安心感は抜群で新しい乗り味だ。

このマニアックなマシンの紹介は後ほど記事にしようと思う。


少しづつ車両の挙動を掴みながら、スムーズに目的地周辺の物産所に到着した。

ここで軽い軽食を済ませて、外で販売されていた盆栽を眺めた。

盆栽と言えば、どうも年寄りの趣味のイメージがあるが、映画「ベスト・キッド」シリーズを観てからは印象が大きく変わった。

この小さな鉢の中の大自然がなんとも美しく、実はちょっとばかり初めてみようかなぁと思ってしまった。


色々な種類の物が販売されている。


↑ この左側のコンパクトな奴が俺は好みだ。


好きな形は人それぞれだと思うが、こんなダイナミックな物も販売されていた。


兄貴のお気に入りの愛車の「スマートフォーツー」だ。
エンジンが後方トランク下に搭載されていて、格好良く言えば「小さなポルシェ」だ。


見た目の通りワインディングをキビキビ走るマシンだが、さすがにバイクの圧倒的なパワーには及ばない。
いくらコーナリングスピードが速くても、その差をパワーの暴力で一瞬で埋めてしまう。


道中のワインディングでガンガン摺りまくっていた邪魔なセンタースタンド。

帰宅後は撤去する事にしたので、今後は気兼ねなく走れそうだ。


初走行で300キロを走行して思ったが、冒頭にも触れたグリップヒーターがとにかく快適で、ストレスの少ないエンジン特性とワインディングでの足回りの良さも素晴らしく、長時間乗ってもストレスと疲労が少ない優秀な車両だと思った。

見た目こそは、誰が見ても超カッコいい系では無いが、独特の存在感と迫力がなんとも言えない雰囲気を醸し出している。

近所のT氏には「これはまだ10年早いよ!」と言われたが、周りから見たら親父のマシンを乗ってきた人間にしか見えないかも知れない。

ちなみに、コイツの名前はシンプルに「Kちゃん」に決定した。