皆さま、こんばんは。
先日退院したはずなのに、また数日で高熱出して救急搬送されたYADOです
コロナにかかり体力落ちる→後遺症なのか、倦怠感酷くて入院→退院したと思ったら4日後高熱出しちゃったと、今回も退院ではなく外泊か⁉️みたいなペースで入院となってしまいました。
検査の結果、ステント内で炎症起きてたので、交換だったのですが。。。
これとは別に、この入院中に肩甲骨を傷めまして
ちょっと手を伸ばしてモノを取ろうとしたら『パキッ』って音がして、そこから動かせない位の激痛
N先生に、『先生!肩甲骨パキッって音した!動かせない位痛いです💦』と伝えると、先生がすぐに整形外科に連絡、レントゲンを撮ってもらいました。
肩甲骨は数日痛みはありましたが、骨折等はなく無事回復
が、それと並行して腕の痛みと痺れが出てきたので、MRIを撮る事に。
ステント交換部分は問題なく、血液検査も問題なし。
明日退院だから、退院前に状況説明しますね、とN先生に言われ部屋に行くと、ステントも検査も大丈夫でした、腕の痛みと痺れなんですが、頚椎部分に転移したらしく、それが神経障ってるみたいで、と。
はい?
今、サラッと転移って言ったよね?
N先生、説明を続けます。
あ、YADOさんは既に肺転移あるから、頚椎に転移しても大丈夫。大きな問題はありません。
先生、大丈夫の使い方、合ってます??
まぁ、確かに肺転移してても何の影響も出てないし、それと同じだよ、と言いたいんだろうな、とは思うけど、絶対それ使い方間違ってるやつ(笑)。
大丈夫の後に、頚椎転移があっても今すぐ大きな影響出るとかはないから、安心して。痛みは痛み止めでコントロールしましょう、と付け足しありました(笑)。
毎回、何かある度に『うん。この先生で間違いなし!日本語たまにおかしいけど』って思います(笑)。
治療方針としては、抗がん剤で膵臓の腫瘍、肺転移箇所、今回追加の頚椎箇所を小さくしていくって事で、頚椎に放射線は考えてないとの事。
ひと通りの説明が終わって、何か気になる事はありますか?と聞かれたので、
『頚椎に転移しても私が生きる長さに関係はありますか?それで短くなったりしないですか?』と直球で聞いたら、
『痛みと痺れはちょっと厄介だけど、それ以外は影響ないから。心配しないで。』
その言葉に心底ホッとしました
肺転移同様、頚椎転移も私の一部。
上手く付き合って行こうかなと。
でも、今回肩甲骨を傷めなかったら、気づかなかったんだろうなぁ。
あれ?それってもしかしてちょっとラッキーなのか?なんて思っちゃったりしました(笑)。
毎回毎回長文にお付き合いいただきありがとうございます
そんなこんなな状況ですが、明日無事に?退院いたします‼️
では、皆さま、おやすみなさーい