日本は発達障害何某?週間?
息子が診断を受けて早、10年が経過。今思えば診断が出るまでの期間が1番辛かった。
あの専門家に繋がるまでの期間…
診断が出て、胸のつかえがストンと取れました。心配性の私はそれでも大丈夫かな?も思ったりもしたけど、のんき(褒めてます)な夫の…
「そうなんた。〇〇はそういう障害があったんだ。じゃぁ、〇〇に合うように育てていくしかないじゃん」
…と、言う言葉にも妙に納得してしまいました。
それから地域の療育と繋がりたくさんの宝物のような人との出会いがありました✨
優しい、熱心な支援者や保護者の方たちと出会えたのは息子のおかげです。
特性に悩んだ時期もあったし、今もこの先も全く無いってことはないんだろうけど、それでも息子がいることは私の人生にも様々な彩りを与えてくれていると思います。
障害があるって本人だけでなく、周りも大変なことは多いかもしれないけど、健常だから生きるって簡単なんて生涯言える人なんて誰一人いないと思うし。
ハンデがあろうがなかろうが私も含め、全てのその人がその人らしく楽しく生きていける世界になることを非力ながら祈ります。
自分らしい幸せを大切にできる人が誰かを幸せに出来る力を持ってると思うから自分も幸せでいないと。