朝の5時。
ベビちゃんは隣で時折ヒーン!と泣きながらスヤスヤ寝ています。
最近は人肌を求めるように、寝ぼけながら近づいてきて、ベッタリくっついて、またスヤスヤ寝ます。
カワイイ!

久しぶりの投稿になりましたが、
あれからグングンとベビちゃんは成長しています。

何をするのもカワイイ。
喜んだり笑ったりする様子がカワイイのはもちろん、怒ったときもカワイイ。
泣いてるときもカワイイ。
歩き方がカワイイ。
遊んでるときがカワイイ。
一人でミルクを飲んでるときがカワイイ。


ベビちゃんの動き一つ一つが、とにかくカワイイんです。

何でこんなにカワイイのか親バカ全開で考えてみると、一つは1歳4ヶ月になりわかることが爆発的に増えてきて、ベビちゃんの行動の意味がわかるようになってきたのがあると思います。行動から読み取ったことをもとにしてベビちゃんに返してみると、合っているか違っているかで、それぞれの反応が返ってきます。

やりとりのできる嬉しさが、カワイイに繋がっていると思います。

これからどんどんわかることが増えていくと思うと、カワイイ指数もどんどん上がっていきますね(^_^)



と、ここで終われば良い話ですが、なかなかそうもいきません。
カワイイと感じると、同時に涙が出そうになります。この涙は、悲しい涙です。
何が悲しいか?
こんなカワイイ我が子のことを、誰よりも見たかったのはママだろうと考えてしまうからです。
ママが一番見たかっただろうに。
ママに一番見てほしい。
そんなことを思い、パパは悲しくなります。


もう一つ。
ベビちゃんが成長するということは、自分のママのことを知るということです。
まだまだ先と思っていましたが、こうして成長のはやさを見ると、そのときがどんどん近づいているような感覚になります。
そのときからは逃げられない、覚悟を決めなければならない、そういう気持ちにうじパパはなります。
正直、ママがいない現実と向き合わなければならない息子に対し、本当に申し訳ない気持ちになります。
申し訳ない気持ちになる必要がないのはわかってますが、親ですから、もちろんなります。
これからどれだけ辛い思いをさせてしまうだろうと考えると、親ですから、激しく動揺します。

おはよう、ベビちゃん。
パパは今、こんな感じです。