ディズニーに行ってきました。
ディズニーはママとの思い出の場所で、子どもと一緒に行くのがママの夢でした。そのママの夢を一つ叶えられたことが、今回何よりも嬉しかったです。

まだ一歳になっていないので、正直「行かない」選択が正しかったと思います。ですが、仕事復帰してからは当分行けませんし、ママの夢を早期に叶えてあげないと自分も納得できないという気持ちがありました。
今回行って少しスッキリしたので、次はベビちゃんが記憶に残るようになってから行きたいと思います。でも、男だけで行くのもちょっとね(^_^;)

子どもと一緒にディズニーに行くにあたり、大人だけで行くディズニーとは全く違うということを前提に考えなければなりません。どちらもそれぞれの楽しみ方がありますが、同時に配慮点もありました。

今回は、子どもと一緒に行く場合について、経験したことをもとに配慮点を挙げていきます。

<車での移動>
・早朝の出発(4:00)は、子どもにやさしく成功でした。最近ベビちゃんが寝ているときによく動くようになったため、夜ではなく早朝の出発に変更しました。しっかり寝たので機嫌がよく、高速道路も空いていて走りやすかったです。
・首都高の渋滞には、気をつけてください。早朝出発で唯一の反省点は、首都高で渋滞にハマったことです。予想はしていましたが、事故も重なり想像以上に進みませんでした。迂回路も渋滞するため、対応策はもう少し早く出ることしかないかと思います。
・帰りは朝食後の出発でしたが、日中の移動は子ども達が活性化してくるので、車内が窮屈で機嫌が悪くなりました。夕方に着くのが可能なら、昼寝の時間に合わせて移動するのも良いかもしれません。ただ、夕方に着くと洗濯や片付けが夜になり大変です。
・休憩は意外にしませんでした。子どもが落ち着いて走れるときは、どんどん走りました。

<パーク内>
・雨対策は大人も子どもも万全にしましょう。まずは濡れない対策です。そして、濡れずに楽しめるパークの楽しみ方も考えておくべきです。ただ、みんな考えることが同じなので、ベビーカーも前に進めない状況になります。子どもが一緒のときは、「諦める」判断も必要になります。
・同時に、暑さ対策も必要です。今回経験して、子どもを扇ぐ物、ひえピタもあると便利ということがわかりました。水分は必須です。
・パーク内でのベビーカーの貸出は、かなり並びます。旅行会社で予約しましたが、それでも並びました。しかも、パーク内のベビーカーは、雨の日に対応していません。雨に濡れないように、ベビーカー用の雨具を「購入」しなければなりません。仕方ありませんが、高いです。可能なら、ベビーカーを持って行く方が良いと思います。もし借りるときは、午前中は「並ぶ」ことを覚悟してください。ちなみに、パーク内での移動を考えると、ベビーカーは必要でした。
・あまり乗り物に乗れません。長い距離を移動できません。待ち時間を耐えられません。これを念頭に置いて、計画を立てましょう。パーク内の船とか電車などはオススメです。
・ベビーセンターを活用しましょう。さすがディズニーで、ベビー用品は何でもあります。スタッフさんもとても親切で、大人も子どもと一緒に休憩できました。

<ホテル>
・オフィシャルホテルは、かなり便利でした。一番良かったのは、パークから帰りたいときにすぐホテルへ帰れることです。車も隣接の駐車場に置けます。
・客室は、オフィシャルホテルに泊まるならば、花火が見える部屋がオススメです。私達は音しか聞こえませんでした(笑)
・パーク内で食事をしようとすると、どうしても混雑します。ゆっくり食べたいときは、オフィシャルホテル内にあるお店で食べるのも良いと思います。
・風呂場は、浴室と洗い場が分かれている部屋をオススメします。その方が断然子ども達を洗いやすいです。
・空調が管理しやすい部屋が良いです。子ども達が暑くて寝れないと可哀想で。。


こんな感じでした。
ハピネス!!!

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