ベビちゃんと東京に行きました。移動手段は新幹線でした。(今回はディズニー旅行ではありません。)
行ってみてわかったことがありました。参考になればと思い、少し書いてみます。
ちなみに、子どもが10ヶ月で完全ミルクの場合です。子どもの年齢、子どもの人数によっても、状況が異なると思います。
~全体的に~
・大人だけで旅行に行く感覚で計画を立ててはいけません。子どもにとってはいつもと違うだけで大きな負担になるので、特に時間にゆとりをもつことが大事です。
・東京駅周辺ではオムツ替えの場所、ご飯を食べさせる場所にはそれほど困りませんでした。男子トイレにもオムツ台があり、どのビルにも授乳室がありました。これは地方も見習わなければなりません。
・子どもの荷物が多くなります。何より幅をとるのが、オムツです。また、宿泊用の荷物と携帯用の荷物は別々に持つので、それでも荷物になりました。必要最小限にしつつも、現地で調達しなくてもよいギリギリの荷物を見極めなければなりません。「現地で調達しなくてもよい」というのは、いざ買うとなると、売っている場所を特定し、そこまで移動しなければなりません。子どもが一緒のときはオススメしません。それだけで子どもに負担がかかるからです。
・重宝したのが、水筒に入れたお湯です。ミルク作りの他に、ジュースを作るとき、ご飯を温めるとき、食器を軽く洗うときなどに使いました。あった方がいいです。
~新幹線の中で~
・他人に迷惑をかけるという気持ちは、かなり強かったですね。
・車両と座席のオススメは、優先トイレに近いところです。なぜかと言うと、オムツを替えられることが一つです。それから、車両と車両の間が広く作られているので子どもが動けますし、抱っこしても歩くスペースがあります。ただ、線路を走る音がうるさいです。
・多目的室って、どの新幹線にもあるんですね。あれは予約すると使えるのでしょうか?ちなみに、つばさ君は乗務員が使ってて、はやぶさ君は鍵がかかってました。調べてみようと思います。
・つばさ君、やはり時間が長い。仙台に出る方法を考え、はやぶさ君、はやて君、こまち君で一気に東京に行く方が、みんなの負担にならないですね。
~ホテルで~
・お風呂が大変でした。浴槽にお湯を溜めると洗い場がないし、でもお湯につかって体をあたためてあげたいしと、葛藤しながら入れました。石鹸も、携帯できるものとベビー用の固形石鹸を持って行きましたが、ほとんど洗えませんでした。
・ベビちゃんの寝相が悪いため、ベッドが壁についていないと心配で眠れませんでした。ホテルだと室温の調節がうまくいかず、ベビちゃんは暑くて動くんですよね。動くと、落ちていきそうになるんですよね。落下防止の柵もなかったので、柔らかいものを隙間に入れました。
~移動中~
・前抱きとおんぶの両方できる帯を持っていきました。使い分けできるのが便利でした。
・ベビーカーはあった方が楽ですが、かなりの荷物になります。今回はその場で借りる方式で行ったので、持っていきませんでした。あった方がすぐ使えるため確かに便利です。ただ、これ以上荷物を増やすことはできませんでした。どちらを選択するかは、難しい判断ですね。
ベビちゃんは、移動中のバスでお姉さんにちょっかいを出し(親の顔が見たい)、新幹線の中では海外のおばちゃん達の人気者になり、ホテルのエレベーターではHello!と声をかけられ、カップルには赤ちゃんってカワイイという気持ちを再認識させるなど、あったかい中で過ごしてきました。
子どもで世界が変わるのかもしれません。
行ってみてわかったことがありました。参考になればと思い、少し書いてみます。
ちなみに、子どもが10ヶ月で完全ミルクの場合です。子どもの年齢、子どもの人数によっても、状況が異なると思います。
~全体的に~
・大人だけで旅行に行く感覚で計画を立ててはいけません。子どもにとってはいつもと違うだけで大きな負担になるので、特に時間にゆとりをもつことが大事です。
・東京駅周辺ではオムツ替えの場所、ご飯を食べさせる場所にはそれほど困りませんでした。男子トイレにもオムツ台があり、どのビルにも授乳室がありました。これは地方も見習わなければなりません。
・子どもの荷物が多くなります。何より幅をとるのが、オムツです。また、宿泊用の荷物と携帯用の荷物は別々に持つので、それでも荷物になりました。必要最小限にしつつも、現地で調達しなくてもよいギリギリの荷物を見極めなければなりません。「現地で調達しなくてもよい」というのは、いざ買うとなると、売っている場所を特定し、そこまで移動しなければなりません。子どもが一緒のときはオススメしません。それだけで子どもに負担がかかるからです。
・重宝したのが、水筒に入れたお湯です。ミルク作りの他に、ジュースを作るとき、ご飯を温めるとき、食器を軽く洗うときなどに使いました。あった方がいいです。
~新幹線の中で~
・他人に迷惑をかけるという気持ちは、かなり強かったですね。
・車両と座席のオススメは、優先トイレに近いところです。なぜかと言うと、オムツを替えられることが一つです。それから、車両と車両の間が広く作られているので子どもが動けますし、抱っこしても歩くスペースがあります。ただ、線路を走る音がうるさいです。
・多目的室って、どの新幹線にもあるんですね。あれは予約すると使えるのでしょうか?ちなみに、つばさ君は乗務員が使ってて、はやぶさ君は鍵がかかってました。調べてみようと思います。
・つばさ君、やはり時間が長い。仙台に出る方法を考え、はやぶさ君、はやて君、こまち君で一気に東京に行く方が、みんなの負担にならないですね。
~ホテルで~
・お風呂が大変でした。浴槽にお湯を溜めると洗い場がないし、でもお湯につかって体をあたためてあげたいしと、葛藤しながら入れました。石鹸も、携帯できるものとベビー用の固形石鹸を持って行きましたが、ほとんど洗えませんでした。
・ベビちゃんの寝相が悪いため、ベッドが壁についていないと心配で眠れませんでした。ホテルだと室温の調節がうまくいかず、ベビちゃんは暑くて動くんですよね。動くと、落ちていきそうになるんですよね。落下防止の柵もなかったので、柔らかいものを隙間に入れました。
~移動中~
・前抱きとおんぶの両方できる帯を持っていきました。使い分けできるのが便利でした。
・ベビーカーはあった方が楽ですが、かなりの荷物になります。今回はその場で借りる方式で行ったので、持っていきませんでした。あった方がすぐ使えるため確かに便利です。ただ、これ以上荷物を増やすことはできませんでした。どちらを選択するかは、難しい判断ですね。
ベビちゃんは、移動中のバスでお姉さんにちょっかいを出し(親の顔が見たい)、新幹線の中では海外のおばちゃん達の人気者になり、ホテルのエレベーターではHello!と声をかけられ、カップルには赤ちゃんってカワイイという気持ちを再認識させるなど、あったかい中で過ごしてきました。
子どもで世界が変わるのかもしれません。