次女宅ではメダカを飼い始めた。

 

あさくら水の駅でめだか祭りみたいなのがあるという記事を見て、

 

家族ラインに書いたら、みんなで行くことになってしまった。

 

自分は本当は別のブランがあったんだけど、

 

書いたてまえ同行しないわけにはいかなくて。

 

水の駅に到着。

 

まずは赤とんぼに大騒ぎ。

 

孫4人ともとんぼいたとんぼいた・・・。

 

いるやろふつう。 秋や。

 

初めて見たのか? 

 

とにかく当たり前のことが本当に楽しそう。

 

 

 

女子3人はよく走る。

 

T君はまだ小さいので目が離せない。

 

めだかいためだかいた あ めだかいた。

 

初めてメダカ見たのか? ってぐらい熱心に見てる。Mちゃんは飼ってるやん。

 

メダカフェスで販売されている高級メダカ。

 

5,000円というブライスも。

 

ペアで3,000円とかが多い。

 

ひええ。

 

T君は「でか」と言うのが口癖のひとつなのかな。

 

この岩を見てでか、でかっと言ってた。

 

唐門に行ってからまた戻って来た時にはこの岩と戦っていたらしい。

 

オオマイガもよく言う。

 

ジュースタイム。

 

じいじは家から持って来た水道水を飲む。

 

昭和世代は水道水に全く抵抗ないはず。ちがうか?

 

たまーに持ってくるの忘れると自販機で水買うけど、

 

損したような気持になる。

 

どんぐりアワー。

 

カーマニアのT君はお気に入りの4WDともう片方の手にいっぱいのドングリ。

 

じいじ目がけてドングリぶつけ「鬼は―外 鬼はー外」。

 

女子3人にどんぐりぶつけまくられる。

 

フェスの様子。

 

メダカすくいをしたい、と言うのだが、なるべく後の方がいいだろうということで、

 

先に食事に。

 

こちらでも食べられるが、

 

一乗谷レストラントへ行った。

 

広ーい8人がけテーブルにぴったりの人数。

 

女子はみんなざるうどんを注文してた。

 

大人四人は一乗谷セットだったかソースカツどんとおろし蕎麦のセットメニュー。

 

美味しかった。

 

でもこれ×3セットぐらい食べられる。

 

次女はMちゃんにカツどんあげていて、MちゃんはT君にうどんをシェアしていた。

 

支払いはじいじ。 なんでいつもじいじなの。 じいじは水道水飲んでるケチなのに。

 

カードで支払っているときにMちゃんが「じいじカメラ忘れないで」と言ってくれたのに、

 

ちゃんとカウンターに忘れてきて、店に出てから思い出した。

 

「じいじはもう」と言われる。

 

唐門まで歩く。

 

そこら中に彼岸花。

 

彼岸花が咲き始めて今期3度目の訪問だが一番よく咲いている。

 

ま、みんなあんまり興味なさそうだったが。

 

それより蝶やトンボがお気に入り。

 

 

唐門の前ではライオンズクラブかなんかのフェスやってた。

 

 

鯉のエサを買ってまた大騒ぎ。

 

楽しそう。

 

 

カメもいて、カメにやりたいのと騒いでた。

 

メダカみたいな小魚もさくさん。

 

コイは吸い込むようにしてエサを口に入れるので、

 

メダカが食べられる~と叫ぶ。

 

 

去年ぐらいにできたガラスのステージ。

 

朝倉館の礎石を興味深く見つめる、

 

のではなく、アメンボや巻貝を見てわぎゃわぎゃ言ってる。

 

帰りは在所の道を通って。

 

瓜割清水。

 

でかいバナナの木。

 

バナナの小さいのいっぱい生っている。

 

 

さて あさくら水の駅に戻った。

 

ちょうどじゃんけん大会で盛り上がっていたのに、彼女たちは参加しない。

 

どうして参加させられなくちゃいけないの、とか言って。

 

賞品がいろいろありそうだったのに。

 

それよりアイスが食べたかっただけ。

 

じいじ以外は大人も全員アイス食べて。

 

じいじはまた水道水飲んでた。

 

そしてメダカすくいに。

 

なかなかすばしっこいメダカたち。

 

みんなそれぞれ何匹かすくえた。

 

長女宅には水槽がないということで、帰りにみんなでムサシというホームセンターに行き、

 

水槽やぶくぶく、エサなんかを買って持って帰った。

 

水の駅でどこかの保育園が水草を販売してて、それも買ってたな。

 

 

来年の春に卵が産まれて赤ちゃんが誕生するといいんだけど。

 

みんな本当に楽しそうだった。

 

連れてってよかった。

 

おしまい。