雨降ってたし、濡れながら歩くのが億劫だったので、新幹線でも見ようかと。
新九頭竜橋東側で待つ。
しかし見えるのか。
防音壁なのかな。 思ったより壁が高い。
お、なんか来た。 し、し、し、しんかんせん。
ほとんど見えんやん。
屋根の部分が動いているのがかろうじて分かる。
壁が一部低いところがあって、そこでもこれくらいしか見えん。
なんとか新幹線とわかる。
「はくたか」はあっという間に行ってしまった。
それにしても音が静か。
エネルギー量が圧倒的に小さいえち鉄の古い電車の方が何倍も大きな音を立てる。
すごいね、新幹線の技術力。
中国に輸出して中国は真似たんじゃなかったっけ。
言い方違うかもしらんけど、なんかそんなようなことやろ。
なんでそんなことしたんやろ。
帰ろ。
でも一応時刻表を確かめると、あと10分ほどで金沢方面行が来る。
金沢方面行は上りでいいのか。
特急が走っていたころは、金沢方面は下りだった?
ややこしい。 そんなこと気にしなくていいのか。
橋の下をくぐって反対側(西)に。
次の新幹線が来るまで時間を潰す。
10分間歩き回っていた。 じっとしてられないの。
橋の下には県外の車。
高松ナンバーとか。
サクラマス釣りに来ているんだろう。
そんなところに車が入れるの知らんかったわ。
あの右奥を走っている時は見えるんじゃ? とかすかな期待。
ヒマなので歩道をのぞく。
人や自転車の姿はほとんどない。
「つるぎ」だ。
上半分ぐらい見える。
ただ天気が悪いので色が薄い。 コントラストが低いのか。
自分は乗ることあるかな?
今は2週間前までのネット予約ですごく割引になるって聞いた。
その期間が過ぎても10%割引になるんじゃなかったかな。
乗らんかもしらんけど、ちゃっかり新幹線の写真は写して行きたい。
おしまい。