今年の冬はあまり足が向かない山の中。

 

むしろ雪が積もっていた方が何かしら変化があって面白いのかもしらんけど。

 

今年は雪がないもので。

 

陽が落ちている谷。

 

 

新しい落石をしばらく見て回る。

 

化石ないかな。 アンモナイトとか。

 

葉っぱでもいい。

 

上はこんな感じ。

 

土砂崩れがあったところ。

 

けっこう探しているが、まだはっきりと化石と思われるものは見つけていない。

 

葉っぱかな、と思えるものはいくつか見つかったが。

 

この山の近くでは化石がよく見つかる。

 

近いけど地層ができた年代がだいぶ違うのかな。

 

なんで化石を探すのか、自分でも分からんが、

 

岩の中に閉じこもっていて、万単位のすごい年月を隔てて

 

現れたものを単純に見たいのかも。

 

そういうある生き物のとの偶然というか邂逅というか、

 

そんな出会いを期待しているんだろう。

 

 

上の写真の中央に何か光っている。

 

松ヤニか?

 

松ヤニが光るとすごくきれい。

 

雪まだあった。

 

 

シダ植物は丈夫だ。 一年中いつでも元気。

 

 

立ち止まってしばらく雫を見つめる。

 

 

 

日野川堤防に。

 

 

オナガガモ、マガモ、コガモ、カルガモなど。

 

浅いところにカモが集まっている。

 

 

どこの河川敷に行っても水仙が咲いている。

 

可愛い花だ。

 

家の狭い庭にも咲いていて、

 

蕾を花瓶にさしておくと数日で花開き、とても愛らしい。

 

 

ヒドリガモのペア2組。

 

川の反対側に。

 

ツグミ。

 

黄色いかわいい実。 

 

おいしそう。

ヒドリガモが飛んで行った。

 

 

三連休らしいが、明日も明後日もその次の日も仕事だ。

 

おしまい。