珍しい鳥がいないかとたまに探しに行く田園地帯。

 

今年は何も見つけられていない。

 

前からこの堤防みたいなのが何なのか気になっていた。

 

防潮堤にしては低いし場所がおかしい。

 

この辺りは海抜1~2mかそれ以下だとは思うが。

 

この堤防みたいなのがかなりの距離繋がっている。

 

先日から工事しているのは分かっていた。

 

これは道路だな。

 

するとあの堤防みたいなのは道路の土台になるのか?

 

この写真よく見たら、96歳の叔父の農作業小屋の屋根が写っていた。

 

白山。

 

海辺の公園の池にはコガモが少しとカルガモがたくさん。

 

シジュウカラ。

 

砂浜に出たら見えた大きな足跡。

 

足跡はいつもいろんなのを見る。

 

でもこれは見た記憶がない。

 

 

 

砂丘に。

 

サーファーは数人。

 

ここは初心者の人が多いみたいで、女性もよくやってる。

 

なかなか波に乗らない。

 

こんな河口を見たのは久しぶりだな。

 

70mぐらい東に大きく曲がって海に連結している。

 

大波の影響でこうなったのか。

 

メジロ。

 

コゲラはたくさんいた。 

 

キツツキの仲間。

 

ここが母親の実家。

 

昨年叔父が亡くなったのはここ。

 

この家の外物を壊すのに450万円かかるという。

 

隣に蔵もある。

 

家の中に昔からの農機具とかいろんなものがあるので、

 

その処分にも相当な費用が発生しそう。

 

高齢の一人残った叔父がその費用を負担するのは大変だと思う。

 

前も書いたけど、なんとかならんかな。

 

県の補助金みたいなのもあるけど、焼け石に水みたいなもの。

 

そして自分の家のことも思う。

 

自分達夫婦がいなくなったらこの家はどうなるのか。

 

重量鉄骨造りなので、地中深くに杭を打ってある。

 

これを壊すとなると大変かも。

 

建てる時はそんなこと考えもしなかった。

 

後でしか分からないこともあるよな。

 

おしまい。