電車が見えるところをお散歩。
背の高いセイタカアワダチソウが枯れて、歩けるようになった河川敷を行く。
河川敷からもう1段下のところがコンクリート護岸で、平らになってて歩けるところがある。
そこに下りる。
カワラヒワ。 相変わらずやね、君たち。
いつも遊んでいる。
セグロセキレイの飛び出し。
カシラダカ。 ホオジロもいた。
こんなところを歩いていたら、向こうから人が歩いて来た。
K氏や。
向こうもこちらに気づき、にこっとなってる。
立ち止まってK氏が話し出す。
最近見た鳥の話、対岸の伐採の話。
楽しそう。
よほど鳥見歩きが好きみたいだ。
自慢話はなくていいおじさん。
10分ほどの立ち話の間、9割はK氏が話している。
好きなことがある人がうらやましい。
サンダーバードを見送ってから帰った。
オミクロン株、あっと言う間に拡がりそうで憂鬱。
おしまい。