堤防に向かう途中、見慣れない機影が見えた。
車を止めてウインドウを下して写す。
遠くて不鮮明だが、迷彩柄のように見える。
これが自衛隊機のチヌークだとすると、福井の空を飛んでいるのを見るのは初めて。
検索すると以下のように書かれている。
- 乗員 3人(パイロット2名、機上整備員1名)+55人
- 全長 30.18m
- 全幅 16.26m
- 全高 5.69m
- ローター直径18.29m(3枚×2)
- 最大全備重量 22,680kg
- 設計全備重量 14,968kg
- 巡航速度 時速260km
- 最高速度 時速270km
- 航続距離 約1,040km
※「ユキサキNAVI」というサイトからの情報です。
さらに、最大荷重量は11,793kgだそうだ。
11t以上もぶら下げられるのか。
航続距離1,000kmは、小松から飛んでるとすると鹿児島あたりまでは行けそう(西に飛んでいった)。
乗務員3人+55人も乗れることにも驚き。
もっと近くで見たかった。
草刈りが終わった斜面にいくつか巣穴現れた。
写真を明るくして見たが、中には何も見えない。
去年はカニの姿を何度か確認している。
水路の濁りが消えて、ウグイなどたくさんの魚の姿が見られる。
トンビが日陰で休んでいて、自分の姿を見ても動じない。
このトゲのある花が咲き始めた。
これがあるとそこを横切るのが困難。
今度は航空機が低空で。
飛行機はよく見るが、なぜこんなにも高度が違っているのか。
対向して飛んでくる飛行機との兼ね合いなのかな。
オオヨシキリがクモをくわえてなかなか食べようとしない。
くわえたまま鳴いていた。
よく落とさないものだな。
キジのタッチダウン。
堤防の桜は何ともないが、堤防下の桜がヒドイことに。
この枯れ方は異常。
何か病気だろうか。
今年初めて育てているたった1苗のうちのプランターキュウリもうどん粉病が治らない。
またそれはいつか記事にする。
日野川と九頭竜川の合流地点。
古地図によると、ここに大きな中州があった。
その光景を想像してみる暇人のジジィ。
折り返したらまたキジに出会う。
九頭竜川に移動。
ベニシジミ。 シジミチョウは小さい。
二両編成のえち鉄を見送る。
田んぼにはアオサギが目立つ。
堤防に咲く白い花。
これは葉が茎に巻いてなかったので、ヒメジョオンだと思う。
ハクセキレイも何かくわえていて、こちらはオオヨシキリと違ってあっという間に飲み込んだ。
と、散歩で見たままを羅列した。
おしまい。