月曜日に歴史博物館に行ってきた。

 

水曜日に会った友人に「昨日行った」と言ったら「?]という顔だった。

 

本当はその時点では「一昨日」で、「昨日」は休館日だっからだ。

 

1日前なのか2日前なのか、も分からなくなってきた。

 

いよいよやばいぞ、おれ。

 

 

この特別展を見るのは2度目。

 

見てもすぐに忘れるので、新鮮な気持ちで見られる。

 

覚えていたのは金糸が織り込まれた着物がきれいだったこと。

 

それは今回も思った。

 

この特別展とは関係ないが、明治時代には福井県が消滅したり、石川県になったり足羽県になったりしたんだな、とちょっと複雑な気持ちがした。

 

写真を写せる昭和の街に。

 

いつも何もかもピカピカの展示室。

 

水曜日に会った友人はこの中にいる。

 

今は写真を撮られるのが嫌いみたいだ。

 

そう言われると余計に撮りたくなるじゃないか。

 

この中におはじきが入っていたんやったっけ。

 

小さい細い棒もいっぱい入っていたような。

 

自分は始末が悪いので、いろいろ失くしていたと思う。

 

 

父親はスクーターにも乗っていたしスバルやさっきの赤い車に似た車にも乗っていた。

 

貧しかったのにどうやって手に入れたのか不思議。

 

原付に乗っていたことはあるが、大きいバイクはついに乗らなかった。

 

今でも憧れはある。

 

でももう無理やろな。

 

ほんとピカピカ。

 

車の中。 走行5万キロ弱。

 

とてもシンプル。

 

ランドセルに絵なんてついてなかった。

 

見たこともない。

 

だれがこんなのかついでたんやろ。

 

一番左のは「巨人大鵬卵焼き」を表しているようだ。

 

若い人は何のことかわからんやろ。

 

当時人気のあるものを表した言葉。

 

だっこちゃんは自分より上の世代に人気だったはず。

 

やたらと虫を捕まえて注射してポイしてたな。

 

この注射に意味はあったのかどうか。

 

夏休みの宿題に昆虫採集を提出したことなんかないし。

 

そもそも夏休みの宿題はしていかなかった。

 

毎日先生に「(持ってくるの)忘れました」と言って、そのうちうやむやになっていた。

 

軟球は上のタイプもあった。 今のもあったが。

 

グローブの匂いを思い出すな。

 

人数がそろえば野球やソフトボールばかりしてた。

 

サッカーはほとんどしてない。

木の平らなやつは「ばんばこ」やったっけ。

 

スコップの代わりに使用する。

 

この自転車の価格が驚き。

 

今の感覚だと数十万円だろうが、こんなような自転車に乗っている友達は何人もいた。

 

従兄も乗っていて、自分が借りて乗ったらこけて、一部破損させてしまった。

 

従兄はそれ見て泣き顔になってたのを思い出す。 へへっ。

 

ジュリー。

 

あとは誰か思い出せん。

 

やたらと「ヤング」という言葉が使われてる。

 

太田投手も懐かしい。

 

明日に続く。  おしまい。