寒くなって来た。
冷たい北風が吹く日は堤防を歩くのがつらい。
早足になって鳥を見逃すことも。
まだカメラを持つ手が冷たくてどうしようもないというほどでもないけど。
ジョウビタキのオスが茂みから出てきた。
シルバーヘッドにブラックフェイス、そして体の大部分はオレンジ。
美しいけれど同時に「変わってるな」と思う鳥。
猛禽が何か運んでいる。
ハヤブサだと思った。
空が白すぎてよく分からない。
お腹の模様はハヤブサではないような。
チョウゲンボウにしては大きいようにも感じた。
運んでいるのは小鳥。
飛びながら小鳥を突いてしとめていた。
コガモはワンテトラ ワンバードで。
なんで今日はカタカナ英語になるんかな。
バラのあるところまで歩いた。
ウチにもある普通のバラ。
こんなに寒くなっても咲いている。
ウチのはほんの1~2週間しか咲かない。
河川敷にあるんだけど、あのご婦人が丹精込めているからやろな。
早足がここでは止まるわ。
おしまい。