ラ コリーナを出て彦根に向かう。

 

何度も通った道。

 

 

小学生の頃に近所の人と団体で来たことがある。

 

町内旅行だったのだろうか。

 

それ以来。

 

 

まあまあの客入り。

 

今回の滋賀県徘徊で印象的だったのは、外国人の言葉が聞こえてこないこと。

 

中国人も韓国人も欧米人も見かけなかった。

 

その人たちの分だけ空いているのかもしれない。

 

 

分かってたけど坂やな。

 

 

そして階段。

 

 

あとでこの橋を渡った。

 

 

途中でひぃーひぃー言ってるおばちゃんもいた。

 

真夏だったら相当つらいだろうが、幸いこの日は割りと涼しかった。

 

 

琵琶湖が見える。

 

 

まだ上るんか。

 

作り物のひこにゃんがお出迎え。

 

本物も現れるらしい。

 

だいぶ前にコンビニに入るときにその入り口で出会ったことがあった。

 

その時はひこにゃんって知らなかったけど。

 

 

天守を上る。

 

この急な階段を上る時は手すりにつかまらないようにした。

 

一番コロナの危険を感じた時。

 

みんな平気なのだろうか。

 

でも下りる時は危険なので、なるべくほかの人が手を触れないようなところをつかんだ。

 

そんな箇所はないとは思うけど。

 

そして消毒液を見るたびに手を消毒。

 

手すりにつかまった後カメラをいじるのが嫌だったな。

 

城についてなんの知識もなく、丸岡城より大きいな、と思いながら歩く。

 

長浜城はコンクリートやもんな。

 

木の城が残ってるってやっぱりすごいわ、とか。 その程度の感想。

 

 

この城は井伊氏の居城だった。  お腹出てるね。

 

井伊直弼は藩主になるまでこの城下に暮らしていたそうだ。

 

あとで直弼が生まれたというところも見学。

 

 

これ江戸時代の木なんやろか。 ずいぶん新しそうに見える木もある。 

 

どこかの城を移築してもいるみたいだから、もしかするとそれ以前の木もあるのかもしれない。

 

 

 

 

実際にこの鉄砲狭間は使われたんだろうか。

 

江戸時代だから一度も使われてないかもな。

 

 

入り口まで下りてきた。 

 

 

あれは沖島か?  

 

 

 

この林を通って西の丸三重櫓に向かう。

 

 

10mぐらいの高い石垣の上にこの櫓はあるらしい。

 

 

ほほう。 

 

そしてここを出たら坂を下りる。

 

 

 

歩いている人が少ないのはなんでやろ。

 

来た道を引き返す人が多いのか。

 

この坂を下りると庭園があるはずなんやけど、そこには行かんの。

 

 

緑がきれいな坂を一気に下りました。

 

おしまい。 続く。