水路の脇に立って、あのカルガモの親子を探した。

 

いない。

 

どこに行った? 

 

遠くまで3方を見渡せる場所。

 

ここで見えないということは、かなり遠くまで移動しているということ。

 

チョウゲンボウのかいかい。

 

 

飛んだ。

 

 

このあと電線に止まる。

 

見ていたら電柱にもう1羽いるのに気づいた。

 

そして電線のチョウゲンボウも電柱に。

 

 

 

 

堤防の斜面にツバメがたくさん。

 

帰りに見たらもういなかった。

 

虫を食べつくしたんやろね。

 

 

ひょいと止まったカワセミ。

 

この前見た若い個体やと思う。

 

 

まだ黒ずんだ色。

 

 

やっとジジィがそこに立っているのに気づいた。 

 

 

そしてまた一筋の光となって去って行った。

 

今日も少し仕事。

 

おしまい。