悠釣亭のつぶやき -289ページ目

増水

ビーッ、ビーッ、ビーッ。
ぐっすり寝てたのに、たたき起こされたのが午前0時半。
当地に大雨洪水警報が出て、レベル4の避難勧告だってさ。

ま、その晩は夕方からこんな具合ではあったんだけどな。

 

 


ウチは川からは1kmは離れてるし、高低差も50mは
あるから、万一川が溢れても、ここまでは水は来ないって。
この地域で、この夜中に、誰が避難するん?
大体よ、避難所は開設されてるのかいな?
ハザードマップ上の危険区域だけに警報を発するくらいの
事は出来んのかいな。

お陰で、翌日はネムネム。
その日の雨雲を調べてみたら、確かに大雨には違いなかった
んだけどねぇ。

 





で、眠気をこらえながら、いつもの朝の散歩に出たわけだ。
で、いつもの川沿いの道を行った。
川の様子はというと、確かにかなり増水してるな。
上流部に相当降ったようで、水嵩がいつもより1m以上は
高くなってるようだ。

濁流がゴウゴウと勢いよく流れている。




それは良いとして、こんな日は頭首工の堰の高さを低くするか、
いっそ引き上げるかしないと、用水側の水位が上がり過ぎる
んじゃね?
水位を下げた分だけ、余分な水は下流に流れるだけだろが。
夜中の突然の雨だったから、対応が出来なかったんかも
知れんけど、この時刻になってもまだ高いままかい?


で、そのまま、いつもの散歩道である用水沿いの道をたどる。
この用水沿いの道は用水からの高さが高い場所で80cm程、
低い場所だと50cm無いくらいかなぁ。

歩くにつれ、用水の水量が非常に多いことに気付く。
散歩道の入り口の80cm程の場所でも、水位との差が30
~20cmほどまで水が来てるがな。
で、一番低い場所ではこうなってました。




水が用水から溢れ出し、道路上を流れて田圃に流れ込んで
ますがな。
もっと先では道路が冠水した状態になってますので、これ
以上は先に進めませーん。
ここでUターンして別の道へと。
もっと下流の一番低い場所はどうなってるんかなぁ。


せっかくの用水なのに、管理不行き届きだと、結果的に
こうなってしまうんだなぁ。
この時刻よりも前ならば、もっと水位は高かったはずで、
田圃への流入水量も半端無かったろう。

稲の一部が倒れてるから、土砂と一緒に一気に流れ込んだ
のかな。
道路上の枯葉や泥がすっかり洗い流されてるから、時間的
にもかなり長時間だったような。


気象が荒っぽくなっていて、大きな積乱雲が一気に発達する
状態が続いてる。
台風が引き込む湿った空気の流入が助長している。

今回のような突然の大雨は予測できないのかも知れんけれど、
降水量が増える事は予測できたはずだな。
なんで、事前に堰の高さを調整しておくことが出来なかった
んだろうねぇ。
丹精込めて米作りに励んでいる農家に対して、言い訳が
立つまい。