こんばんは!
今日は心が病んだ時にしてることについて綴っていこうと思います。


私は小さな時からスクールカーストというものを無意識のうちに感じていました。どこかクラスで浮いている感じ、奇妙な疎外感などなど…
実際に、「お前はクラスで2番目に嫌われてるんだ」って言われたこともあります。
そのほかにも私がいることに気付かずに陰口や悪口を言っているなど、実際に目の当たりにしてものすごい恐怖と人間不信を感じました。だって次の日とか別のところではにこにこして挨拶してくるんです。それからというものコソコソ話が聞こえると私の悪口を言っているんだという勝手な思い込みも激しくなりました。


私はどんなに悪く言われても、でもこの人あの時こうしてくれたしと思いっきり嫌うこともできず、逆にそんなこと思ったらバチが当たるんじゃないかと思うこともありました。
矛盾してますよね……


日々の中で病むこと話たくさんあります。人間関係では主に先ほど述べたことが半分トラウマで影響してます。そのため、人付き合いは苦手でいつも誰にでもいい顔の八方美人が出来上がりました。2、3人の心を許せる友人がいることが何よりの救いです。

そのほかにも、この先の人生について、お金について、考えすぎて疲れてしまうことたくさんあります。


その時私は、夜一人で携帯とイヤホン片手にベランダに出ます。大音量でバラードやクラシックを聴いて感傷に浸ります。自分に酔うくらいに。大げさにいうと私は悲劇のヒロインなんだって感じで。

キモいって思うかもしれませんがいいんです。病んだら思いっきり感傷に浸って。月と星を見て好きな音楽を聴いて、夜の匂いを感じることで、その時だけ何も考えずに済むので、少し心が軽くなるんです。
そのほかにも早朝や夜に同じように携帯とイヤホン持って散歩に行きます。大音量で音楽流して頭の中で一人PVを作ってアーティスト気分になるんです。そうしてしばらく歩いて布団に潜り一眠りするとスッキリすることができます。
個人差あると思いますが…

音楽と空の風景、空気な触れるってすごいんだなって感じます。


そうやって私は心が病んだ時過ごしてきました。
病んだ時、落ち込んだ時こそ明るい音楽聴いて元気出そうという意見もありますが私にはそれがストレスにしかなりませんでした。感傷に浸って自分に酔うことが私にとって一番良い方法でした。

人それぞれに合ったストレス解消方法があるんですね。それを押し付けることも無理強いすることも結局はストレスにしかなりません。自分に合ったものを見つけるのが一番なんですよね。たくさん模索して見つけ出したのが今述べたことです。


1つの意見として捉えていただけたら幸いです。



それではまた次回p3で👋