●「喜びを誰かと 分かち合うのが人生さ」：１８年振りの大恩人との再会♪
こんにちは、ハッピアッツアの三宅節郎（せつろう）です。
先日、
「生きていて本当に良かったぁ」
と心底思えるほど、すっごくに幸せな時間を過ごすことが出来ました♪
有難いことに、神様の思し召しなのでしょうか、やっと１８年振りに、私の大恩人と逢うことが出来たのです。
その１８年前……
私は勤めていた職場を放棄し、大変に、無責任で非常識なやり方で、その企業からの強行退職を決行してしまいました。
もっともそれは、私にとりましては、正規の段取りを幾重にも踏んだ上での最後の手段ではありましたが、それでも結果としましては、あまりにも多くのかたにご迷惑をおかけすることとなってしまったのです。
また、それまで頂いていたご厚意やご恩を、著しく踏み躙ったかたちとなってしまい、もう２０年近くの時を経たいまでも、大変、申し訳なく思っています。
中でも、とくに、在職中からずっとサポートしていただき、退職後は、完全に「尻拭い」を行っていただいたS氏に対しては、ずっと申し訳なく思っておりまして、
「命のあるうちに、お詫びとお礼が出来れば」
と、長年、案じ続けていたのでした。
それが、時を経て様々な事情が整ったこともございまして、念願叶い、実現した次第なのです♪
久しぶりにお逢いしたS氏は、予め思っていたよりも、ずっとお元気そうでした。
伺ったところによりますと、ここ数年はご苦労をされていたとのことで、ほんの少々の疲弊の痕跡もお見受け出きましたが、でもその分、魂のレベルで急激な成長をなされておられ、とても眩しく感じられました。
それから、
「とても３～４時間では、２０年間のことは、語り尽くせないですよね（笑）」
などと言いながらも、どうもその際の空間は、いつもとちょっと違う時空に入っていたようで、いまこうしている間も、そのときに話の出た、当時の上司や一緒に過ごさせていただいたかたがたが、あたかもすぐ近くにいるような、そんな感覚を覚えています。
（せっかくなので、斎藤一人さんの「三位一体開運法」を、施させていただいております 笑）
また、最近の私のお気に入りということもあってか、S氏と会っている間、この曲のこの部分がリフレインしていました（笑）。
「栄光の男」サザンオールスターズ
作詞:桑田佳祐
作曲:桑田佳祐
編曲：サザンオールスターズ
（注：歌詞は2番です）
ビルは天にそびえ 線路は地下をめぐり
現代(いま)この時代(とき)こそ 未来と呼ぶのだろう
季節の流れに 俺は立ちくらみ
浮かれたあの頃を思い出す
もう一度あの日に 帰りたいあの娘の
若草が燃えてる 色づいた水辺を
生まれ変わってみても
栄光の男にゃなれない
鬼が行き交う世間 渡りきるのが精一杯
老いていく肉体(からだ)は 愛も知らずに満足かい？
喜びを誰かと 分かち合うのが人生さ
よろしかったら、本家は無理ですが、こちらのバンドの演奏で、フルバージョンをお聴き下さい（なかなかですよ 笑）
歌詞にありますように、今回は、
「喜びを誰かと 分かち合うのが人生さ」
という、嬉しくて有難い体験をさせていただきました♪
今生で縁のある人と、こんなふうに、生きてゆきたいですね（笑）。
それでは今日も、「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう！！
ありがとうございました＾＾