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当初の予定に沿ってお送りします。当記事は赤い部分

東京~(ムーンライトながら号)~大垣~米原~(新快速)~新大阪~(こだま号)~下関[泊]~(キハ3兄弟)~出雲市~(サンライズ出雲号)~東京
 
山陰本線内のいまここ 下関~益田~浜田~大田市~出雲市~
 
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7:52長門市で後ろ1両を切り離し
当列車は1564Dと名を変え
さらに山陰本線を上ります。
 
 
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単行となっても窓側が埋まる程度。
あーもうこれずっと乗っていられるやつだ。
 
 
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車窓左には相変わらず大小さまざまな島。
 
 
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ホントに瑞風通るんかってな路盤。
 
 
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レトロな萩駅は無人駅。
幕末ISHIN号ですねw(←勉強不足)
 
 
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三角州となる市街地を
迂回するような線形で東萩駅。
ここで12分の停車。長時間の乗車でも
停車時間に外に出れるのは嬉しい。
 
 
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実はこの先が山陰本線上り踏破の難所。
この列車を逃すと5時間列車が無い!
 
 
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乗り遅れないよう外に出ます。
萩駅よりこちらの方が大きい駅舎。
観光拠点になっているようです。
 
 
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列車は難所を進みます。
小さな島々にも社が。
信仰深い山陰地方らしいですね。
ボロくて遅い鈍行列車だけど
確実に景色は移りゆきます。
 
 
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利用しているかどうかは別として
どこの小さな無人駅でも
そこで生活している人々には
拠点となっていることに違いありません。
 
 
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夏には賑わうであろう砂浜。
 
 
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まるで南欧のようやな、知らんけどw
 
 
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列車は速度を上げると終着駅の予感。
いつの間にか島根県に入ったようです。
 
 
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38駅お疲れさまでした。
いや疲れてない。
むしろもっと乗っていたい。
間もなく終点の益田です。
 
 

つづく。