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当初の予定に沿ってお送りします。
当記事は赤い部分
東京~(ムーンライトながら号)~大垣~米原~(新快速)~新大阪~(こだま号)~下関[泊]~下関~(キハ3兄弟)~出雲市~(サンライズ出雲号)~東京
18きっぷメインの旅ですので
地元の両毛線からスタート!
ながら号を目指していざ江戸へ。
こんな夜から18きっぷなんて
勿体ない気がしますがしょうがない。
だって「夜行」ですもの。
22:00東京駅。早めに行って
サンライズのお見送りをするのは義務。
ふぅ寒かった。やれやれって
おい!ながら号乗るんじゃないの?
ここで行き過ぎカウント①出ました~
サンライズの発車から
ながら号の発車まで1時間。
どこかで食事とかヒマ潰すくらいなら
独り貸し切り状態の普通Gで
おにぎりでも食べたほうが良いという考え。
しかも
ながら号先行の普通列車は沼津行き。
同じ路線の先行なら人身事故とか
あっても乗りっぱぐれ無いからねっ。
185系よりゆったりシートで
先へコマをすすめましょう^^
実際は
宇都宮線の小山から乗ってるわけですが
Suicaでは熱海までしか買えません。
アテンダントさんに申し出て
区間変更券を出してもらいます。
まぁそんな堅いこと言わなくても
どこまで乗っても
51Km以上は780円なんですけどね。
熱海でJR東海の乗務員さんに交代。
この列車は事実上この先へ向かう最終列車。
終点の沼津0:37着。
小山から通算すると3時間50分!
全然疲れてなーい^^
ちなみにSuicaシステム頭の上のランプ
沼津までずっとグリーンでしたよ。
日付が変わっているので改札で
18きっぷにハンコを頂きます。
ながら号が来るまで30分
コンビニへ買い出し。
1:07ムーンライトながら号沼津着。
途中から乗るって、静岡県民みたいv
気を遣って通路側をとったのに
隣も居なけりゃ前も居ないw
これなら
東京から乗っても快適だったよね~
んなわけでムーンライトながら号は
闇夜を切り裂き東海道を西進します。
つづく。