⑤(終)上諏訪でゆっくり乗り鉄。18きっぷ2022冬 | 山中鉄道部GOLDのブログ

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息子が中学生の時にふざけて始めた「山中鉄道部」
そんな息子も立派なアイドルヲタクに成長し鉄道趣味から離れてゆきました。
私も思春期は鉄道趣味を恥ずかしくて隠していましたっけね~
面白そうなのでアラフィフの親父が引き継ぎました。

書きそびれて1年経っちゃった。

一昨年12月に行った18きっぷ旅

 

飯田線全線乗り鉄が順調だったので

宿泊地で3つのゆっくりを実行中。

 

⑤話目最終話

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

2〜3日目 上諏訪でゆっくり乗り鉄。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

「みなかみ」でよく見るこの看板

「かみすわ」 にもあったんだ。

 

 

ところで今日

飯田線直通で来た上諏訪の地。

 

乗り残してる区間があったよ。 

まずは塩尻まで。

 

 

暗くなっちゃったのは残念だけど

らくちん手ブラで乗り鉄。

 

 

上諏訪から塩尻へ直通する列車は

みどり湖経由の中央本線(新線) 

しかありません。

特急あずさもこのルートです。

 

 

てなわけで塩尻とうちゃこ!

矢印のように移動します。

 

塩尻と言えは 

 ま、これも前章に引き続き

聖地巡礼なんですけれどもね。

ここ↓

 

 

細っそい入口の駅そば。

(改札内の入口)

 

そば処 吉梗

 

 

定員2名。

 

 

いっただきまーす!

うんめー!(U時工事風)

 

 

18きっぷ持ってるんだから

改札外に出れば

広い店舗なんですけどもね。

 

 

中央本線塩尻駅。

10年前に名古屋から

特急しなのに乗って降りて以来です。

(もちろん降りただけw) 

 

 

さて本題の

まだ乗ったことの無い

中央本線(辰野支線)辰野行き。 

 

一部松本、岡谷まで直通を除き基本

塩尻⇔辰野ピストン輸送となります。

 

 

 10年前に撮っただけの123系電車

123-1号車。辰野支線専属車。

愛称は「ミニエコー」 

廃車になりましたが

愛称含め可愛い子でしたね〜

意味も分らず撮ってました。

 

 

すっかりトキ鉄に譲渡されて

JRから消えたと思ってたE127系。

長野地区ではまだ現役だったのね。

しいては鶴見線で新車扱いとは...

 

 

小野駅。

辰野支線は経路検索で

小野経由だと楽にみつかります。 

 

 

今日昼に通りがかった

終点の辰野駅に着きました。

 

Y字看板でも片方の色が違う事に感動。

2社の乗務員が錯綜します。

 

 

駅舎でも。(おい真っ暗) 

 

 

通りは赤ちょうちん輝く旧宿場町。 

 

 

町の名産はパトライトw

 

ワタシも仕事でよく目にしますが

儲かってるよな〜

パトライトじゃないパトライト下さい

って言わないもんな。

 

 

暖かい待合室で暖を取ります。 

 

 

私が乗る電車が来ました。 

 

飯田線からやって来た

辰野支線経由岡谷行き。

ここからは昼乗ってきた経路です。

 

 

JR東海の車両でまったり。

しかもJR東日本の乗務員と線路とは。

これはアガる!

 

 

お手軽に一周してきました。

 

辰野支線は生活路線。

新線は特急街道スピード重視。

来てみて乗って理解が深まりました。

 

 

夜間帯、生活者しか見かけない

観光地好き。

 

さて、お宿で湯ったりしましょ。

 

 

旅先で何故か見ちゃうNHK。

 

アラームかけず起きたら帰ります。

おやすみなさい。

 

 

おはよう諏訪湖!

凍ってるよ。

 

 

駅の美味しいお水も凍ってます。

 

 

じゃ違うほうの美味しいお水。 

 

 

あーとはーかえるーだけー 

 

 

おっ、両毛線にも昔いた

すいてりゃ快適セミクロスシート。

全部こっちに来ちゃいました。

 

 

中央本線をまったり鈍行で帰るの好き。

大月あたりまではすいてるハズ。

これぞ18きっぷの真髄。

 

 

酒がカラになったので

小淵沢でひとすすり。

というか此処をゴールに呑んでましたw

この先列車も混み合うしね。

 

 

駅が綺麗になったと聞いて

心配だったのです。

 

 

よくぞご存命で!

丸政の山賊そば。 

うんめー!

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

1年以上前の画像を漁って

思い出し記事を書いてきましたが

昨日のことのように思い出され

旅は計画、実行、振り返りと

何度も楽しいものと再認識しました。

 

 

おわり。