2019秋 陸奥湾グルっと旅①はやぶさつまらん。 | 山中鉄道部GOLDのブログ

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息子が中学生の時にふざけて始めた「山中鉄道部」
そんな息子も立派なアイドルヲタクに成長し鉄道趣味から離れてゆきました。
私も思春期は鉄道趣味を恥ずかしくて隠していましたっけね~
面白そうなのでアラフィフの親父が引き継ぎました。

東北新幹線はやぶさ
 
速くてカッコイイ新幹線に
魅了されているちびっ子、外人さんetc....
 
には申し訳ありませんが
私個人の意見です。
 
つまらない・・・
 
とか言って
 
1時間も早く来て
写真撮ってる(爆)
 
(列車が速い意味がないw)
 
つまり
「はやぶさ」
は、単なる飛び道具。
 
安く手に入るなら
それほど便利な道具は無い。
 
が、しかし私は
鉄道としての魅力が感じられないのであります。
 
ちなみに知ってました?
はやぶさ割増料金。
 
はやぶさに限っては大宮~盛岡間の最高速320キロ
(実際には騒音、設備の関係で宇都宮~盛岡)
を出しますのでこの区間に乗車する場合は
割増料金が加算されています。
 
速達料金の意味合いで
東海道新幹線の
のぞみ料金みたいなもんですね。
 
格安だからって飛びついた
チケットを手に入れてから
ドコいこっかな~って考えた。
 
まず未乗路線の乗り潰し。
そして海の見える駅。
 
ここまではいつも通り。
 
さらに、せっかく青森に行くのだから
古き良き寝台列車の思い出を懐古する。
 
そんな旅になりました。
 
~おことわり~
有名観光地、グルメは出てきません。
私の脳内懐古を再現すべく、古い動画を掲出します。
 
夜勤明けで
飯食って風呂入ってそのまま来たので
 
残るは「晩酌」
 
宇都宮を越えたのを確認して
 
寝る!
 
目覚めたら開運橋。
盛岡ですね。
 
寝起きのストレッチ代わりに
こまちを見送る。
(そのために前よりの指定席を取ったw)
 
盛ハヘ
 
そろそろ降りる準備。
 
そして格安チケット終点、新青森で降ります。
 
この先はJR東日本から
JR北海道にバトンタッチ。
 
不祥事と赤字で話題のJR北海道ですが
逆を言えば
 
北海道新幹線に全社道内の精鋭を
集結してるハズですから
 
新函館北斗”まで”は
問題があるハズが無い。
 
皆さんには安心して
JRで北海道に出掛けて欲しいです。
 
(お前は行かないんかーい!って?)
 
新青森は終着駅では無くなりました。
 
青森に来ました!だって。
 
私的にはコッチの方が
 
青森に来ました!
 
この先は、ちゃんとした?きっぷ。
増税前でラッキー!
 
それでは次章より、本題に入ります。
 
あぁ脳内懐古・・・↓
7年前の同じ跨線橋から。
寝台特急あけぼの回送。
 
つづく。
 
いまここ 
大宮→(はやぶさ)→新青森→(奥羽本線)→青森