競争の番人。 | ゆかりのブログ。

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公取委の審査局 第六審査(通称:ダイロク)へ異動となったノンキャリアの女性審査官・白熊楓はキャリア組のエリート審査官・小勝負勉とバディを組み、北関東のホテル3社が関わるウェディング費用の価格カルテルや採算の合わない取引を強いる納入業者いじめの調査に乗り出し、数々の妨害を受けながらも公正で自由な市場競争を守る「競争の番人」として、独禁法違反の取り締まりに奔走する。








春の月9と同じく、新川帆立さんの小説が原作のドラマ。

こちらもおもしろかったにっこり

公正取引委員会って名前は知ってるけど、何してるところなのかよく分からなかったし。

前回もそうだったけど、なんで最終回はおまけ回みたいな感じになっちゃったのか謎だけど。

キャストさんみんなよかったですね。

特にねー、私は小池栄子ちゃん好きなのよ。

初回のエレベーターのシーンとか好き。

あれ絶対アドリブだと思うニコニコ

坂口健太郎くんもかわいいし。

大倉さんも杏ちゃんも良い。

岩田さんがコヒさん演じる藤堂さんの部下の役で出たのも嬉し。

杏ちゃん演じる白熊さんは警察に戻らずに公取にいるのかな??

結婚話もどうなったのかしら……

小勝負くんは四国に異動になっちゃったけど、続きもできそうよね。

最終回、四国のスーパーでの事件の話もおもしろかったけど、近所にスーパーができたからってケーキ屋さんは潰れないんじゃないかと思うのは私だけかい?

八百屋さんとか肉屋さん、魚屋さんとかなら分かるけど、ケーキ屋さんは競合しないと思うんだけどな?





『元彼の遺言状』と同じく、こちらも図書館で原作小説を順番待ち中。

新川帆立さんの小説ってまだ1冊も読んだことないけど、すぐ借りられるのを読んでみようかしら。