「お疲れ様です」と、終了してからスタッフが帰るまで、どれくらいのタイムラグがありますか?

 

この時間のズレが、意外と落とし穴です。

 

昨今の時間管理は、非常に細かくなっています。

 

勤務が終了したら、すぐに打刻なりカードを通すなりして、明確な時間を本人たちに対して自覚させておいてください。

 

通常勤務と勤務外を明確に分かりやすくしておくこと。

 

出来る限り、速やかに帰らせることです。

 

ウダウダ話しこんで遅くなり、帰りに事故にあったり、休憩室で何かの拍子に怪我をしたりなど、通勤災害か、業務上災害かと煩雑なことが起こります。

 

管理下に、おいておかないことがベストです。

 

そのためには、話をしたければ外でお茶を飲みながらとか、とにかく、いつまでも会社の管理施設内に居ないようにさせておくことです。

 

コミュニケーションは、いくらでも方法があります。

 

労務管理上、勤務終了後は即時帰宅させる流れを作っていきましょう。

 

オンオフをハッキリさせた、働き方を定着させれば、もっと能率が向上すること請け合いですから。

 

「早く帰りなさい」と、この一言からはじめてみませんか。

 

 

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学ぶだけでは意味がない。
実務で活かし成果を出して初めて意味があります。
会社を、パワーあふれる組織にしましょう!

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代表 坂本勝章

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