こんにちは!
YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
さぁ、またまた久しぶりですが💦
今日は久々に、
最近の婚活事情についてお話ししたいと思います。
でははじめます。今日のお話し。
世の中ね顔かお金かなのよ〜最近の婚活事情〜
世の中ね顔かお金かなのよ
あなたはこの回文、聞いたことがあるでしょうか
(回文・・・上から読んでも下から読んでも同じ言葉)
久々にこの回文をある機会で聞いたので、
このことについて、書いてみたいと思います。
世の中ね顔かお金かなのよ
こう聞いて、あなたはどう解釈しますか
男性は、美人の女性がよくて、
女性は、年収の高い男性がイイ
こんな風に考える方、多いのではないでしょうか
ですが、実際、
わたしが仲人をしていて感じるのですが、
今どきはそうでもないようです
女性は、イケメン男性がよくて、
男性は、年収がある女性がイイ
正確にいうと、
女性からすると。。。
男性は年収が高いのは当たり前で、
さらに(雰囲気)イケメンがよくて、
男性からすると。。。
自分の年収だけだと不安だから、
女性も年収がある方がイイ
(ただし、自分よりも年収が低いのが前提)
こんな感じです。
ここだけ切り取って読むと、みなさんそれぞれ、
いろいろと思うところはあるかと思いますが、
よくよく考えると、非常に深い現実があります。
まずは女性の社会進出
1985年に制定された男女雇用機会均等法から
38年になるわけですが、
非常に少しずつではありますが、
女性が働く環境は改善方向にあります。
特に大企業にお勤めの方は
おわかりだと思いますが、
まだまだ欧米諸国と比べると、
女性の役職者が少ない日本においては、
ポーズでもなんでもいいので、
女性を要職に据えないと
という風潮もあったりします
女性が結婚しなくても
ひとりの稼ぎでやっていける
結婚しても続けられる
子育てしながらでも続けていける
などなど、
企業も長く続けてもらえるように、
雇用形態をフレキシブルにして、対応しています。
だから着実に、男性と同等、
またはそれ以上の年収を得ている女性は
増えています。
次に経済状況です。
バブルを知らない世代が社会人になり、
リーマンショックを経験して、
日本経済はずーっと低成長を続けています
企業は拠点を減らし、正社員を減らし、
スリム化されました。
そんな中で、企業内の役職も減り、
来年の年収が今年の年収を必ず上回る保証も
なくなりました。
男性としては、自分のお給料だけより、
少しでも家計年収が多い方が
奥さんにとってもいいよなー
という感じなのでしょう。
まだまだ、お話ししたいので、今日はここまで。
続きは次回で。
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ブライダルカウンセラー 水野 雅子