こんにちは!
YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
さぁ、今日は多少の批判は覚悟の上で、
よく例えられるこのテーマについて
お話ししたいと思います。
でははじめます。今日のお話。
受験の合格率と婚活の成婚率
今日のテーマは、現在婚活中の方、
今から婚活を始めようという方、
または、婚活をしてみたけど
うまくいかなかった方に向けて書いています。
何かしら参考になればと思います。
わたしが結婚相談所をはじめたばかりの頃、
とても疑問なことがありました。
それは、成婚率◯%という表記をしている
結婚相談所がとても多いこと。
わたしは長年続けてた
ホームパーティーの延長で、
わたしの知り合いの素敵な独身の方々に
お相手を紹介したいがために、
IBJに加盟することにしました。
加盟金も払っちゃったし、
細々とでも結婚相談所をはじめでみよう
こんなゆる〜いスタートでした。今思えば。
なので、
業界のことも一切知りませんでしたし、
IBJに加盟するときも、
へぇー、業界トップなんだー
上場企業なら大丈夫でしょ
こんな感じでした
今だから告白すると…
データマッチング型の結婚相談所と
仲人型の結婚相談所があることも
知りませんでした
実は今も全然詳しくはないですが…
まぁそんなわたしの話はいいとして。
あなたはどう思います?
成婚率◯%っていう表記。
そりゃあ、みんな結婚したくて
相談所に入るんだから、お金を払うんだし、
成婚率は知りたいに決まってるんじゃん
こんな感じでしょうか
話を変えましょう。
受験について。
わかりやすいところで予備校の
東大・早慶上理・GMARCH現役合格率◯%
ってヤツです。
これはわかるんです。
だって理系だったら、東大医学部、
文系だったら、東大法学部を頂点とした
ピラミッドの中で、
みんな同じ日本の義務教育を受けて、
同じ時期に受験する訳ですから。
ある塾からたくさん東大に合格してたら、
そりゃすごい
ってことになるのはわかるんです。
でもこれだってわたしは言いたいことがあります。
確かに東大などの国立は
基本、一般受験をしないといけない。
ですが、早慶上理・GMARCHなどの私立は
いろいろな受験方法があります。
公募推薦、自己推薦、AOやスポーツ推薦、
高校からの指定校推薦などなど。
一般受験はいろいろある受験方法のひとつ
に過ぎません。
もし
ある中学生に東大に行きたい
って言われたら。
まずはいろんな選択肢があるということ、
さらにどうして東大に行きたいかを
ちゃんと聞いてくれて、
それだったらこんな道もあるよとか、
大学がゴールじゃないとかを
教えてくれる人が必要なんですよね。
それがその中学生にとっては、
親なのか学校の先生なのか、
塾の先生なのか、YouTuberなのかは
わかりませんが…
ゴメンなさい。話が逸れました。
続きを話したいところですが、
長くなってしまったので、続きは次回で。
最後までお読みいただきありがとうございます
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ブライダルカウンセラー 水野 雅子