こんにちは!
YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
昨日になってしまいましたが。。。
国際女性デーにちなんで
少し社会派のテーマで行こうかと。
でははじめます。今日のお話。
女性の社会進出をみんなで応援しよう!〜国際女性デーに考える〜
国際女性デー。
まだまだ日本では認知度が低いとは思いますが。
1908年にニューヨークで起きた
女性の労働条件改善のデモがきっかけだそう。
もっとも国連が3/8を国際女性デーと定めたのは、
国際婦人年の1975年だそうなので、
認知度が低いのは無理もないのかと。
ところで。
年々、減少する出生者数。
なーんとなくはご存知なのではと。
ではどれくらいのレベルなのかと言うと。。。
このコロナ禍の2021年は78.4万人くらいにまで
落ち込むと言われています。
これは。。。
第一次ベビーブームのピーク昭和24年、
269.7万人の29%(マイナス71%)
第二次ベビーブームのピーク昭和48年、
209.2万人の37%(マイナス63%)。
実に約3分の1
そりゃあ、わしたち世代がもらえる年金が
減るのは当然なんだなぁと
どうしてこれほどまでに減っているのか
それは。。。
と、わたしごときがスラスラと話せるような
原因だったら、こんなに深刻化していません
みなさんわかっていると思いますが。。。
ただ、わたしのようなお仕事をしていると
感じることがあります。
女性も男性も結婚して、
できれば自分の子どもが欲しいと思ってる人が
実に多いこと多いこと
じゃあなぜ結婚する人も減り続けてるし、
赤ちゃんの数も減っているのか
女性の社会進出を日本社会全体が
支えられていない。
これだけではもちろんないですが、
大きな原因のひとつなんじゃないのかと。
少しずつは改善はされているのですが、
減少スピードにまったく追いついていない。
具体的に見てみます。
このところ女性も、
男性と同じ立場、同じキャリアで働く
っていう方が増えてきました。
なので大学を卒業して、就職したての頃に
思うんです。
せっかく大変な就職活動をして
内定をもらった会社なんだから、
仕事は続けたい
でも、結婚もしたいし、子どもも欲しいなぁって
それが、3年も勤めると。。。
今の仕事を続けながら、
結婚、出産って、やっぱりムリかも
っていうか、そんな女性、
わたしの部署、いや、わたしの会社に
これまでだれもいない
ってことで、恋か仕事を選ぶことに。
まず、恋を選んだら。。。
いわゆる寿退社。
周りの男性はと言うと。。。
女性の結婚は仕方ないよなぁとか、
オンナは結局結婚して辞めんだよなぁとか。
何なの勝手なことばっか言って
わたしだって続けられるものなら続けたいよ
あーあ、せっかく就活大変だったのになぁ
って感じでしょうか
ただ、彼女たちは赤ちゃんたちの
ママ予備軍にはなります
次に。
結局仕事を選ぶパターン。
(別に仕事を選んだつもりはないけど)
この前、カレからプロポーズされた。
それはそれでうれしいけど。
結婚したらカレ、子ども、
早く欲しいって言ってるし。。。
でもなぁ、今のプロジェクト、
わたしから手を挙げてるしなぁ。
結婚はいいけど、産休なんてあり得ないし。
って、悩みに悩んだ結果。。。
うーん、とてもうれしいんだけど、
もうちょっとこのままの関係でいない
ってズルズルと関係を続けた末。。。自然消滅
その後知り合いから、
カレが別の人と結婚することを知らされる。
あーあー、
あの時やっぱり結婚しとけばよかったかなぁ
って後から考えたりしつつ。
その後、
女性の結婚平均年齢の30歳を何年か過ぎて。
仕事も落ち着いてきて、
やっぱり子どもも欲しいし、
そろそろ結婚したいなぁって思ったけど。
あれっ
出会いがまったくない
みんなどうしてるの
って思いながら、
職場と自宅の往復の毎日を過ごしつつ、
今に至る。
こんな感じでしょうか
まだまだお話ししたいことがあるので。
続きは次回で。
最後までお読みいただきありがとうございます
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