YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
今日はこんなお話しをしようかと。
でははじめます。今日のお話。
恋愛や結婚も需要と供給の市場原理に従うってことでいいんですか?
さて、いきなりこんなタイトルで失礼しました
わたしは普段から、
どうしてこうなのかなぁと疑問なこと。
恋愛や結婚も需要と供給の市場原理に
従うってことでいいんですか
ってことです。
例えば。
自動車の世界。
本当にごく一部の車種ですが、
新車価格より遥か高い値が
つくことがあるんだとか。
当時300万円くらいで新車を買えたのが、
今では1,000万!みたいな車種があるんだとか
まだまだそれ以上のものも
たくさんあるみたいです。
よく聞きますよね。
メーカー小売希望価格。
新品はどれも同じ価格。
お店によって若干の差があるにせよ。
でも中古は違う。
市場価値によって価格が変動する。
欲しい人が多ければ価格は上がり、
そうじゃなければ価格は下がる。
わたしたちは
この自由主義経済に生まれた時から
慣れ親しんでいるので、
それで当たり前。
むしろそうじゃなきゃダメなくらい。
でも、恋愛や結婚もそれでいいんでしょうか
わたしはとってもとーっても疑問です。
モテる人をゲットした人たちが勝ち組
わたしの最も苦手な世界観です
ブランドや世間体で人を値踏みする世界。
そうじゃないですよね
あなたはあなた。
あなたの価値は無限なものであって、
一般的な市場価値なんて話で
済まされるものじゃない。
あなたの価値はいくら
って聞かれたら
えっ値段つけること自体おかしくない
って思いますよね。
じゃあ、あなたのお相手が、
他の人からどう思われるかなんて
関係なくないですか
いわゆる、モテる人がいい
っていう発想、やめませんか
わたしは声を大にして言いたい
みなさん、ビジュアル重視?中身重視?
って聞くと中身重視って言ってくれます。
でもよく聞くと。。。
女性で言うと、
中身には年収なんてのも入っていたりして。
うーん、
中身重視じゃなくて、人物重視
って言い換えないと
と思ったりして。
もし、あなた自身が市場価値が高い
って思うのなら、
同じく市場価値が高い方を、
選ぶのもいいのではないでしょうか
それはそれで。
でも、あなた自身が
市場価値が高いとか低いとかで
わたしを選ぶなんて人はわたしはイヤ
って思うのなら。。。
あなたもその世界観で
お相手を選ぶのはやめませんか
わたしはだれに何を言われようが、
この人と一緒にいる時が
幸せで幸せで仕方がない
そんな人がわたしにはいるはず
この世界観でお相手を探す
わたしはオススメします。
あなたはどう思いますか?
最後までお読みいただきありがとうございます
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YCM mariageのYCMの由来、
「You complete me.」のセリフが、
出て来る映画です。
ご興味があれば、是非観てみてください
少し昔の映画ですが、
わたしがどうして結婚相談所を
この名前にしようと思ったか、
この映画の世界観で分かっていただけたら
と思います。
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ブライダルカウンセラー 水野 雅子