YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
久々にこんなお話をしようかと。
でははじめます。今日のお話。
浮気をする男性とそれを許す女性
世間では、渡部さんの浮気が
話題になっていますが、
あなたはどう思いますか
あなたが女性なら。。。
もう最低
絶対許せない
奥さんと子どもがかわいそう
あなたが男性なら。。。
グルメでさわやかなイメージだったのに、
あんなの報道されたらヤバいんじゃない
浮気をするにしても、
ちょっとやり過ぎちゃったよね
他にもいろいろと意見があると思いますが。。。
当然ながら、
芸能人なのでここまで騒がれるわけです。
一般人だったら、
あんなに手間ひまかけて、
週刊誌の方に追っかけられて、
それぞれの不倫相手にコメントを
求められることもないわけですから。
要するに、バレなかった。
感情的なコメントは、
みなさんにお任せするとして、
今日は一歩引いて考えてみようかと。
まずは浮気をする男性。
結婚をしていて、子どももいて、
浮気をすることはよくない。
こんなことはだれだってわかっているわけです。
でもしてしまう。
なぜならオトコはハンターだから。
あわよくばっていう感覚をいつも持っている。
据え膳食わぬは。。。ってヤツです。
でも、その気持ちを実行に移すか、
理性で抑えるかどうかだけの違い
だということです。
こんなことを女性であるわたしがいうと
ヘンな風に聞こえるのかもしれませんが、
昔から英雄色を好むという言葉があります。
ナポレオンだって徳川家康だって
女性のことが大好きだったとか。
いつの時代も、
どんなシチュエーションでも、
ライバルがいる中で、
頭角を現す男性というのは優秀なわけです。
大げさにいうと、
ダーウィンの進化論においては、
人類を存続していくために、
残していかないといけない存在
だということ。
だからDNAの命令において、
子孫を残そうとする。
こんなことを、お酒を飲みながら、
浮気癖がある自分を正当化しようと、
一生懸命話していたある会社の社長から、
以前聞いたことがあります。
次に。
浮気をするには相手がいるということです。
何人もの女性のコメントが出ていましたが、
正直、わたしはこの女性たちの気持ちが
いちばんよくわからない
奥さんがいることがわかっていて、
どうしてそういう関係になって、
さらにどうして
週刊誌の記者にコメントをするのか
次に。
週刊誌の記者の方々。
なかなかシンドイお仕事だなぁと。
スクープを撮れば、週刊誌は売れる
スクープを撮った記者さんは褒められるし、
有名にもなる
それはわかりますが、
なかなか大変なお仕事だなぁと
そして最後に奥さんとお子さん。
希さんは今のところ離婚しない
と言っていると報道されていましたが。
バレて欲しくなかったんじゃないのかなぁって。
夜はバレるから家にいないといけない
とかって言ってたわけですから、
浮気をしたことは置いておいて、
ご家族を大切にしようと思っていたことは
わかります。
はっきり言って、
浮気というか、ただの性のはけ口。
若干病的なものすら感じます。
でももし病気だったら、
治療をしないといけないから、
そういう意味ではバレて良かったのかも
浮気をする男性とそれを許す女性。
バレなきゃ浮気も浮気じゃない。
でももしバレたら、
その上で結婚生活を続けようと思ったら、
許さないといけない
渡部さんもこんなに売れっ子に
なっていなかったら、
女性も寄って来なかったし、
こんなことをしてたとしても、
週刊誌の記者さんに
追っかけられてなかったわけですし。
そしたら、奥さんの希さんも知らずに済んだ。
オトナの世界は、
つくづく残酷なことがたくさんあるなぁと
もし、
希さんが離婚をせずに許すのなら、
その先は、このご夫婦を、
世間はそっとしてあげられないのかな
なんて思ったりします。
有名になるのもツラいなぁと
最後に。
わたしも夫も一般人なので、
もし、わたしの夫が街で女性とふたりで
歩きながら、デレデレしてたとしても、
わたしに教えていただく必要はないですので。
最後までお読みいただきありがとうございます
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