こんにちは!
YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
ローマの休日を見てみました これぞお手本なのでは⁈
さてこのブログではじめて書きますが、
ある映画作品について。
くれぐれも、映画評論ど素人の
わたしの感想なので。。。悪しからず
ブログで先人の言葉について書いていて、
むかしの映画が見たくなり、
今さらですが、ローマの休日を見てみました。
うーん、まずはなんと言っても、
オードリー・ヘップバーンが美しすぎる
美しくて、かわいくて、チャーミング
モノクロがより彼女の美しさを
引き立てているのかどうかは、
よくわかりませんが。。。
それにしても素敵すぎる
そして、グレゴリー・ペックもカッコいい
あの美しさとバランスが取れるのは、
あのレベルくらいではないとムリなんだろうと。
アン王女が退屈な毎日にウンザリして、
ローマの大使館を抜け出して、
通りすがりの新聞記事ジョーと出会います。
途中、ジョーは王女と気づきますが、
24時間だけ庶民の暮らしをエスコートします。
王女は髪を切ったり、アイス食べたりと。
スペイン広場やコロッセオなどを
巡るのですが、
ベスパを一緒に運転する姿や
捕まえに来た人たちから
逃げるシーンなど、どのシーンも素敵
でもなんと言っても、
真実の口のシーンなんでしょう。
ジョーが手がなくなったフリをして、
それを見て、
アン王女がメチャメチャ驚くシーン。
あのやりとりというか、
イチャイチャしてるシーンというか、
あの雰囲気
うーん、
もし好きな人がいるのなら、
あのシーンのマネをするためだけに、
ローマに行きたい
そう思う人も多いのでは
ふたりは恋に落ちて、
でもアン王女は戻ることを選んで
ラストシーンの記者会見で、
王女と新聞記者として再会。
わがままで無邪気だった王女が、
ローマの休日を過ごし、
庶民の生活ぶりを体験して、
日常の自分に戻り、本来の立場を理解し、
王女として振る舞います。
気品あふれるアン王女の姿は、
女性が見てもウットリ
お互いに意識はし合うものの、
立場の違う恋をお互いが理解し、
会が終わりアン王女が中に入り、
ジョーは最後まで会場に残って、
ひとりで歩いているシーンで終わります。
女性にとってはもちろん、
エスコートする男性にとっても、
お手本のような映画なのではと。
あの映画のワンシーンに憧れて、
ダイエットして、教養を身につけて、
でも無邪気さは残しつつ、
自分磨きに励む
そんなのもよいのではと
思ったりするのでした。
いずれにしても、恋をしたい人は、
改めて見てみることをオススメします。
最後に。
あのふたりの関係は、
どれくらい親密だったのだろうか
アン王女が
「何か料理を作りましょうか」
って言ったことに対して、
住まいにキッチンがないので、
「キッチンがある家に引っ越そうかなぁ」
っていう返事。
これは
同棲を考えるふたりの会話そのもの。
うーん、
やはりこれはただならぬ関係なのでは
って考えてしまうのはわたしだけでしょうか
みなさん、ご意見お聞かせください
(素敵なお話が台無しに)
最後までお読みいただきありがとうございます
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