YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
さて今日はとてもマジメなお話を
させていただこうかと思います。
2回目の号外。
でははじめます。今日のお話です。
【拡散希望】コロナ差別の感染はSTOPできるんです日本でも緊急事態宣言が出されて、
全国で新型コロナウィルスの感染者数が
日に日に増えていく中、
ニュースはコロナのお話一色
というか、政治も経済も国際情勢も、
芸能もスポーツも地域版も。
どのニュースも
ぜーんぶコロナに関連したニュース。
つい先日までは、
なるべくコロナのお話は
しないようにしようと思って、
あえてまったく関係ない内容の
ブログを書いたりしていましたが、
今はそんなのんきなことも
書いてられないかも
って思うくらい、日々、
明らかに状況はシリアスになっています。
感染症のコワさを
みなさんも実感しつつあると思います。
そんな中、
わたしが思ういちばんイヤなニュースは
コロナに関する差別のニュースです。
例えば。。。
新型コロナウィルスに感染して
亡くなった方のご遺族が、
そのことを会社に話したら、
オマエはコロナ大丈夫か
って言われたとか、
医療従事者の方が、
お子さんの通園を断られたとか。
訪問看護の文字が
書かれた車に乗ろうとしたら、
男性に呼び止められて、
街を歩くな
感染が広がるだろ
と怒鳴られたとか。
完全にみなさん冷静さをなくしています。
普段なら。。。
ご家族の方が亡くなったのなら、
まずはご愁傷様ですって、
心中を察した言葉を掛けるのに。
医療従事者の方が、
みんな家にいたら、
自分が病気したときも
だれも診てくれないことぐらい
少し考えればわかるのに。
感染症の本当のコワさは、
もしかしたら、
ウィルスなんかじゃなくて、
人のイヤな部分、
差別意識を引き出して、
世の中を混乱させること
なんじゃないのかって。
それにしても、
医療従事者の方への差別は
なんとかならないのかと。
医療物資が不足する中、
自分自身も感染を恐れながら
ヘトヘトになって毎日やってるのに、
街で心ない対応をされる。
やってられるか
って怒鳴りたくもなるでしょ。そりゃ。
ウィルス感染については、
感染予防や咳エチケットを
キッチリやってるつもりでも
自分が感染していて、
人に移してしまうってことは
あるかもしれません。
これは仕方がありません。
でも、差別した発言や行動は、
人が自分の意思ですることなので、
すぐにやめられるんです。
コロナ差別の感染はSTOPできるんです
もしもあなたの家族や大切な人が
新型コロナウィルスに感染して
亡くなったら、どう思うか
もしもあなたの家族や大切な人が
医療従事者だったら、
あなたはどんな気持ちになるか
ウィルスを克服するには、
人が仲間割れをしてる場合じゃないんです。
あなたもそう思いませんか
今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます