こんにちは!
YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
さて今日は少し社会派なお話。
かなり大変な状況を私たちは
これから経験することになるんでしょうか
っていうことで、シリアスなテーマですが、
今日のお話。
パンデミックと人口爆発問題
連日報道される新型コロナウィルス。
この先どうなっちゃうんだろうって。
わたしも含めて、みなさん不安ですよね
パンデミック。
このところ、可能性が懸念され、
よく聞くようになったワード。
日本語に訳すと、感染爆発なんだとか
おっかない響き
パンデミックの歴史を振り返ると。。。
14世紀にヨーロッパで流行したぺスト。
19世紀から20世紀にかけて
いろいろな地域で大流行したコレラ。
1918年から1919年の
スペインかぜ(インフルエンザ)。
1968年の香港かぜなど。
世界的な規模のパンデミックを最大級として、
地域が限定されるのがエンデミック、
ひとつの国または数カ国のみの場合は
エピデミックと言うんだとか。
感染したら死に至る可能性もあるので
みんな恐れているのですが、
他に死者が出るというものとして、
震災や戦争があります。
震災は起こったあとの
火災による被害が大きいと言われていますが、
日本に住んでいる以上、
ある程度は覚悟しないといけないので、
ある日突然起きたときに
パニックにならないように、
できる限りの準備をするしかないのかと。
戦争は間違いなく人災なので、
これはみんなで起こらないように
するしかないのかと。
感染爆発って言葉で思い出したのですが、
人口爆発って言葉を知っていますか
日本では少子高齢化が進んで、
みなさん結婚して子どもを産みましょう
って国を挙げてキャンペーンをやっています。
わたしのお仕事も、そう言った意味では、
国策に沿ったお仕事といえるのかも
って思ったりして。
その話は、
今日の話とは関係ないのでこの辺で
お話を戻します。
日本では人口は減少し続けていますが、
世界的には人口はものすごい勢いで
増え続けてるんです。
1800年頃には10億人だったのが、
1930年頃には20億人。
1960年頃には30億人。
1975年頃には40億人。
そして現在は75億人くらい。
増えるスピードの速さがわかりますよね。
確かに爆発的に増えている
人口が減るのも問題だけど、
人口が増えるのはもっと問題
だってそうですよね
戦争反対って言ったら
みんな賛成してくれますが、
子どもを産みたいって言うのを
人口が増えるからやめて
なんてだれも言えないですからね。
学者さんの中には、
戦争はある意味、
人口を抑制するには役立ってた
なんてことを言っていた方も
いるみたいですが
机上だけで理論を展開すると、
そんな恐ろしいことも
平気で言えるんだなぁって
ダラダラと書いてきて、
いったいわたしは何が言いたいのか
ここからが本題です。
世の中で起こることによって、
様々な問題が発生します。
今回の新型コロナウィルスだって、
連日ニュースはこのお話で持ちきり。
政府の対応が遅いとか、
クイーン・エリザベス号の対応は
どうだったのかとか、
予防するにはどうしたらいいのか
感染したらどうしたらいいのか
などなど。
パンデミックだって震災だって戦争だって
みんなイヤですが、
一方では人口爆発の問題もある。
きっと警告されてるんですよね。
みんな勝手なことばっかりすんなよ
って。
だって、人口爆発のことを考えたら、
人口が減ることはいいことなんですから。
だれだって死にたくはないし、
できれば自分や自分の家族だけは
感染したくない
って思うのかもしれないですが、
実際に、
お仕事で対応していて感染した方だって
いるわけです。
あんまり
自分勝手なことばっかり言ってないで、
もし仮に近しい関係の方が感染したら、
できる限り寄り添ってあげましょうよ
って。
自分の家族が感染した時と同じくらい。
感染しちゃったものは仕方がないんですから。
自分が感染したら、
他の人に移しちゃダメだよなぁ
ってだれだって考えるんだから、
そんな気持ちの時に、
心ないことを言われたらどう思いますか
って。
日本中の人がみんな、政府の人も含めて、
同じ気持ちになれるのであれば、
最短で落ち着くんだろうなぁって。
わたしの考えは甘いし、きれいごと
って言われるのかもしれません。
困ってる人がいたら、
自分ができることをしてあげる。
そうしたら、
自分が困ってる時にだれかが助けてくれる
わたしはなんとなくそう感じながら、
これまで生きてきましたし、
これからもそうしたいって思っています。
人にはいろんなタイプの方がいますが、
わたしが言ってることに、
わかるわかるって言ってくれる方も
いると思います。
なんだか今日は青年の主張みたいに
なってしまいましたが
新型コロナウィルスのお話。
まだまだこれからどうなっていくのか
わかりませんが、
不安を煽ったりするようなことはせず、
どんなことになっても
みんなで助けあいながら乗り切りましょうね
って、結婚相談所ジャンルの
テーマじゃないですね、今日は
最後までお読みいただきありがとうございます
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