こんにちは!
YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
昨日は前置きだけで、
終わってしまって失礼しました
では昨日の続きです。はじめます。
実戦編・オトコとオンナのワイン超基礎講座
実はワインに関することを、
いろいろお話しようかなぁ
って思っていたのですが、
先日の浮気のお話どころではない量に、
なってしまうことと、
よく考えたら、そもそもお酒を
飲まない方には、
あまり興味のないことなのでは
っていう気がしてきまた
なので、
ワインの選び方の知識に関することは、
ネットで調べればすぐに見つかりますし、
造詣が深い方のレベルはハンパないので、
他の方にお任せすることにしようとかと。
そこで、わたしとしては、
ワインの飲み方について、
最低限知っておいた方がいいこと、
かつ、即、実戦で使えるお話のみ
させていただこうかと。
さて、
ワインの飲み方のお話をする前に、
ワイン選びに関して、
わたしなりに思うことを
少しだけお話しさせてください。
あくまでも、わたしの主観ですので。。。
ワインにおいてはフランスが、
最高峰であり、いわゆるブランドです。
これまでの歴史や、
政府の力の入れようが違います。
ワインが高値で流通するのは、
信頼度が高い証拠でもあるわけです。
だから、はっきり言って、
他の国のものに比べて割高なんです。
例えば。最近では都内で見かける
カジュアルなお店で、当店のボトルは、
3,000円、4,000円、5,000円です
みたいなところを見かけます。
同じ3,000円だったら、
フランスワインがいいんじゃない
って思うのかもしれませんが、
フランスは割高って考えると、
フランス、イタリア、チリが、
すべて3,000円だとしたら、
チリがいちばんいいのかも
ってことです。
あなたがダウンを欲しいとして。
モンクレールとユニクロが、
同じ30,000円だったとして。
(ありえませんが。。。)
あなたはどっちを買いますか
ってお話。
ブランド好きなら、ロゴ目当てで、
モンクレールでしょうか
でも、ホントにモンクレール
って思いますよね
きっと、ユニクロの方が、
あったかくて機能的なんだろうなぁって。
こんな感覚です。
でも、実際は、3本とも飲んでみないと、
どれが一番おいしい
って思うかはわかりませんが。。。
ワインはフランス
ってとらわれすぎると、
ワインの世界の楽しさは、
半減するのかなぁって。
あとは、ぶどうの品種を気にして、
ワインを飲み始めると、
ぶどうの品種を聞けば、
なんとなーくの味のイメージは、
できるようになります。
ですが、そうは言っても、
産地の土壌や収穫した年や保存状態、
そしてなんといっても、作り手によって、
まったく味は変わってしまいます
だから、例えば、
イタリアワインの王様って言われてる
バローロってありますが、
あるワインを1本飲んだだけで、
オレ、バローロ好きだわとか、
あんまりかなとか
ってお話じゃないんですよね。
ビールと比較してはいけない
とは思いますが、
やっぱりスーパードライだね
これぞプレミアムモルツだね
みたいな、安定感を求める感覚とは真逆。
料理やスイーツと同じ感覚。
チーズケーキ買ってきたのー
って言われて、あなたが、
はじめて食べるチーズケーキ。
どんな味かなぁ、おいしいのかなぁ
って思いながら食べますよね。
この感覚が、お酒にもあるってわけです。
この感覚をおもしろいと思うか、
めんどくさいと思うか。
そんな感じなのかなぁって。
ワインは生きている
って表現がありますが、
1本ごとに味わいが違うところが、
他のお酒と違うところなんでしょうね
相変わらず前置きが長くなりましたが、
ここから本題です。
今回は、
ワインの飲み方について、
知っておかないと、あとで、
ねー、ねー見たさっきの人、
ちょっと引いたよねぇって、
ネタにされてしまう。。。
ってことになることような、
最低限のお話だけしようかなぁと。
でははじめます。
お店でワインをボトルで頼んだとして。
テーブルごとに担当のホールの
スタッフがつくようなお店なら。。。
ワインはスタッフの方に、
注いでもらってください。
スタッフの方が気づいていなければ、
呼んで、ワイン、入れて下さい
ってお願いして問題ないです。
でももっとカジュアルなお店なら。
ワインは男性が注いでください。
だから、あなたが男性なら。
女性が気を遣って、会社の飲み会で、
上司にビールを注ぐ調子で、
ボトルを持とうとしたら。。。
いいよ、いいよ
オレが入れるからって、
ボトルを彼女の手から、
さりげなく取って、
彼女のグラスに、注いであげて下さい
それから自分のグラスには、
自分で入れて下さい。
ビールみたいに、
入れ合わないでくださいね
いわゆるレディファーストです
お酒を入れるのは男性の仕事です。
次に。
入れてもらう時は、グラスは手を触れず、
そのまま置いておいて下さい。
いろんなマナーが、
どうも日本の社会人における、
ビールとゴッチャになるようです。
そしてグラスを持つ時は、
脚の部分を持って下さい。
たまにグラスの部分を、
手で下から持ってる人がいますが、
それはブランデーグラスの持ち方です。
次に。
注ぐときは、グラスの3分の1か、
4分の1くらいまでを目安にして下さい。
特に赤ワインは、香りを楽しんだり、
空気に触れさせて味の変化を楽しみます。
たくさん入れてしまうと、
グラスを揺らしたら、
溢れてしまいますよね
なんかグラスを揺らしてる人って、
カッコつけてるっぽくてヤダー
って人もいるかもしれませんが、
実際にやってみたら、
味が変わるのがわかると思います。
是非やってみてください
飲み方としては、とりあえず、
こんなものでしょうか
あなたが追求したければ、
一生掛けても追求し尽くせない
奥深さがワインの世界にはあります
わたしは、おいしく、楽しく、
飲めればいいって思ってるので、
ほどほどでいいって思ってますが。。。
どうですかワインの世界。
あなたが男性でお酒を飲むのが好きなら。
小洒落たイタリアンとかに、
女性をデートで連れてって。
ワインとかって飲むって聞いて、
彼女が、うん、いいよ。
でも、全然わかんないけど。。。
っていう展開になって、
チョコチョコっと店員さんとお話しながら、
じゃあ、これでお願いします
なんて注文したら。。。
ポイントアップって思うでしょ
ワインのレディファーストの世界を
知っておくと。。。
ツ カ エ マ ス ヨ ーって、
なぜか、ヒソヒソ話になったりして。。。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます
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