こんにちは!


YCM mariageの水野 雅子です。


この人だれって思った方はこちら


今日も読んでいただいて、ありがとうございます!


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結婚という言葉が気になりだしたら、必ずはじめに読むブログ


結婚したいあなた!江戸時代はうらやましい⁈★

〜あなたにとっての結婚ってなんですか?〜


さあ、前回までは、


どうして結婚したいんですか?


って質問について、いろいろとお話しさせていただきました。

そして、今回からは、


あなたにとっての結婚ってなんですか?


またまた重いテーマで大変申し訳ありませんが、このテーマであなたとお話ししたいと思います。 


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結婚という言葉が気になりだしたら、

必ずはじめに読むブログ


は、わたしのお話を聞いて、みなさんが結婚のことを真剣に考える「きっかけ」にしていただければいいなあという趣旨で書いております。


ですから、軽ーく気軽に読んでくださいね。


さてさて、

あなたにとっての結婚ってなんですか?


って言われて、サラッと答えられる方はなかなかいないのではと思います。



じゃあ、自分の両親ってなんで結婚したんだろう?


って実際に聞いてみても、


ママが若い頃はねえって、わかったようなわかんないような。


そもそも、人はなんで結婚するんだろう?


そんな根本的な疑問を持ってしまった、

まじめなあなたのために、ご用意しました!


「結婚の歴史」です。


なんかつまんなさそう!


そんなこと言わないでくださいよー


たまには、まじめに結婚のお勉強をするのもいいじゃないですか!


っということで始めたいと思います。



「結婚の歴史」はじめに

あのー、最初に言っておきますが、

わたしは学者でも、学校の先生でもないので、

少々内容に誤りがあっても、

広い心と軽いノリでお許しください。

よろしくお願いします。


結婚の起源は?

そもそも、結婚の起源は?

と、意気込んで調べて見たものの、

人がいつごろから結婚したか、

結婚という制度ができたかっていうのは、

正確にはわかっていないみたいです。


あえて言えば、

ギリシア神話ができた頃、古くて紀元前15世紀、

文字が生まれた紀元前89世紀には

結婚というような表現があるみたいで、

その頃にはもうあったとしか言えないみたいです。


ということで、

冷静に考えると、どこからサルでどこから人間?

みたいな話まで遡っても、

まったく意味がないのでは?という、

当たり前のことを何も考えずに調べようとしていたことに気づきました。。。


失礼しました。。。


結婚相手を選べない江戸時代


ということで、いきなり飛びますが、江戸時代くらいからまず調べてみました。

(えっ、飛びすぎだって⁈)


すると、なんとなくは予想はしていたのですが、

結構エグい。。。


当時は、

士農工商の身分制度がはっきりしていたために、

身分を越えた結婚なんてとんでもない。

さらに、

結婚相手は家同士で勝手に決められていたのだとか!


見つかると、島流しにされたりしたんだとか。

まさに時代劇の世界。

家を守る手段としての役割が大きかったんですね。


それがわかっていても、

あの人のことを想うと胸が熱くなって、

会いにいかずにはいられないの!


なんて、現代の人から見たら、美談でしょうけど、

当時は、

捕まるよって言われてても、やめられない、

痴漢や麻薬常習犯と同じ扱いだったわけですね。(ちょっと違う?)


うーん、現代日本で、

結婚したいのに、できない人にとっては、

みんな勝手に決められるんだったら、

その方がいいじゃん!

って呑気な意見も出てきそうですが。。。


ただし、

男の人が女の人を、女の人が男の人を互いに好きになってしまうことは、

今と同じらしく、その人たちは、夜に密会してたらしいとか。


密会、いやらしい響き。。。

ここでは、夜にデートくらいにしておきましょう。


身分制度や男社会のはじまりは?

身分制度とか、男社会とか。


またまた話を昔に戻しますが、

どうして男社会になって、身分制度ができたんだろうって調べたくなったので、縄文時代まで遡ってみました。


縄文時代で言えば、力の強い男の人が狩りに出かけて、女の人は子育てを。

当時の平均寿命は20歳くらいだったようなので、

今から考えれば、人生あっという間です。

そんな環境で、狩りや木の実などの採集をして生活しているわけですから、ナワバリ争いになるわけです。

となると、より強い男のいる集団が生き延びて、

短い人生で、助けてあげた女の人たちと、子作りに励む訳です。

自分の強い遺伝子を残すために。


うーん、ダーウィンの進化論だ!


でもこうやって考えると男社会になるのはわかるかも。


それで弥生時代になって、稲作が始まって、弥生式土器で貯蔵できるようになります。

すると、稲作が得意だったり、土器作りが上手だったり、貯蔵方法に詳しかったりと、

力が強くて狩りやケンカが強いだけが、

男の人の判断基準じゃなくなってくるんですね。


その頃から物々交換が盛んに行われだして、

貧富の差が出来てくるわけです。

さらに一度手に入れた既得権は、ずっと手にしておきたいのが人間の性。


これが身分制度の始まり?


このあとは、

古墳時代には全国に地方豪族が何人もいたらしく、さらに大化の改新の天智天皇あたりが出てくると、令和の時代まで続いている元号が出てきたりして、なんか安心してしまう。


その後、平安時代や鎌倉時代などを経て、

江戸時代になるわけですね。


今日はココまでです。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。


興味のない人はつまらないとは思いますが、

婚活にも教養は大切って思って、ひとまずガマンして読んでみてくださいね。


次回は一夫多妻制からお話ししたいと思います。


(興味がない人が、さらに興味のなくなる予告をしてしまった。。。)


ではでは

 


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