こんにちは。
所属カウンセラーの添田です。
明日2月19日(火)7：00～8：00
TOKYO MX「モーニングCROSS」に
小高千枝が生出演いたします。
今回は、
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版編集長の西山誠慈様、
ファッションデザイナーの渋谷ザニー様と
ご一緒させていただきます。
専門家の方々が独自目線で社会問題と向き合う
「オピニオンクロス」。
今回小高は、
『児童虐待、動物虐待、職場のいじめ問題など、
モラハラ・DV・パワハラ・虐待をする
加害者側の心理的メカニズム』
についてお話をさせていただく予定です。
モラハラ・パワハラなどのハラスメントに関する言葉は、
メディアなどを見ていてもよく聞く言葉になってきました。
それだけ注目されるようになったということは、
そういった被害を受けていると感じる人が
声を上げた、相談するようになった、
ということでもあります。
加害者は自分の行為が
パワハラ、モラハラである自覚がない場合も多いです。
相手のためを思ってやっている、というパターンもあります。
ですが、
例え加害者側に良心的な気持ちがあったとしても、
被害者側の主観が大切です。
限界を超えてしまう前に、
周りの人や然るべき機関に相談するなど、
ひとりで抱え込まないようにしましょう。
※ 小高千枝からメッセージ ※
モーニングクロスは2019年最初の出演になります！
早朝からお付き合い頂くことになりますが、
宜しくお願い致します。
今回、オピニオンクロスでは
千葉県の児童虐待問題から
また大きく注目されている虐待・ネグレクトについて
少し視点を変えてお伝えさせて頂きます。
国会では、
新年度予算案の審議が衆議院予算委員会で進められており
「児童虐待をどう防ぐか」
ということにも大きく焦点をあてています。
ただ、現実的な問題は日々深刻化していること。
より現場に近い存在として、
一筋縄にはいかない現状を受け止め
社会全体で変えていかなくてはいけないこと
番組を通し、発信していくことの意味を感じております。
そもそも論、
なぜ、虐待やネグレクトをする親がいるのか？
そういった事件や犯罪をなぜ、犯してしまうのか？
ここ最近はハラスメント問題も大きく取り上げられており、
賛否両論、何をもってハラスメントなのか？
というご意見もあるかと思いますが
いわゆる、
自分よりも弱い人、弱いもの、動物をいじめる心理
”人の振り見て我が振り直せ”
をサブタイトルとして
誰でもこういった犯罪を犯す可能性があることを
「心理学的観点」からお伝えしたいと思います。
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皆さまにもご覧頂けましたら幸いです。
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当サロンは完全ご紹介・予約制のため、
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＜お知らせ＞
小高千枝の5冊目となる著書発売中！
「心理カウンセラーが教える
本当の自分に目覚める体癖論
この世を身軽に生き抜くために――」
http://www.shufu.co.jp/books/detail/978-4-391-15118-3
