おはようございます。
 
恋愛・失恋・結婚・離婚・不倫・・・
男女の間における相談は沢山あります。
 
相手あってのことですから
一筋縄にはいきませんし、感情が揺さぶられますよね。
 
人間らしい自分自身にに気付く瞬間じゃないかな。。。そう感じます。
 
相談の入口は人それぞれですが
自分が他人に対して抱く感情に振り回されることへの抵抗感
優等生的に自分の恋愛の尺度を決めつけてしまっていて
思い通りにならない自分自身の感情へ脅威さえ感じている方も多いです。
 
現代人の特徴なのかも。
 
ただ、心からパートナーのことを思っているからこそ
本来の意味での辛さ、悲しみであり、怒り。。。
抑圧しようとする気持ちが、更にネガティブ感情を助長させるきっかけになっていること。
 
 
つい頭で考えて恋愛をしている人も多い時代
 
論理的に考えられることはとても大切なことです。
 
ただし、それは悲しみ、辛さ、憎しみ。。。様々なネガティブ感情を
吐き出し、浄化しながら
 
少しずつ
心に明るい光が差し込み始めてからでも、遅くはありません。
 
急いで結果を求めすぎず
心のプロセスに寄り添ってあげること。
 
感情に素直になり、心の膿をある程度出し切ったあとに
現実との向き合い、論理的に考えて行動をしても大丈夫です。
 
感情に素直になる時期
頭で考える時期
人それぞれ、「いつ」ということは違います。
 
しかし、タイミングは必ずあります。
 
恋を失う、恋を手放すことの理由の中に相手や周囲の人に対する
ネガティブ感情が湧き出ることもあるでしょう。
 
自分のことが嫌になるくらい
世間的に許されないような感情が湧き出てくることは
真剣に相手を思っているからこその気持ちです

そして、執着心
執着を抱くことができる相手ができたこと自体、奇跡的なことだと感じます。
大人になり、理性や自己防衛が強くなるとなかなかそう簡単に
「この人が大好き」だという気持ちはなかなか芽生えません

人間は弱い生き物であり、強い生き物です。
弱さを受け止め、本来の自分の感情を認め
そして気持ちが落ち着いてきたときに
出会った意味や感謝の気持ちが持てるようになります。

悩み苦しむからこそ、次のステージでは
笑顔と元気になれる時間が待っています。
 
誰かを愛することってとても疲れます。
でも、それだけ好きな人ができたことは
温かい気持ちを持つことができたと。。。感じて欲しいです。
 
そういう相手ができたこと、いてくれることは幸せなことですから。
 
 

 

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