こんにちは

 
 
青山一丁目でサロンをしていた時からのクライエントさま。
 
かれこれ8年くらいのお付き合いになるのかな…
 
摂食障害や恋愛依存
自己承認をするために
依存のハシゴをしながら
 
やっと
 
自分を知り、自分をコントロールし
自分で自分を認める力を養いたい
 
そう思えるように
 
時間はかかりましたが、遅くはありません。
 
人はいつだって
自分と向き合う意識と努力ができれば
コントロールすることはできます。
 
自分のパターン化した思考癖、行動についても理解を示せるように。
 
「私の悪い癖なんです。
男性に女の部分を求められると、つい応じてしまう。
自己承認をするバロメーターになっています。
だから
 
”男性=自己承認”
 
のためのもの
男友だちというスタートをしたことがありません。
ただ、最近はそこに虚無感を…
そんな自分が面倒臭いです。」
 
よくここまで自己分析と受容ができるようになりましたね。
そして、コントロールしようとする気持ちの芽生え。
 
こういったご相談は多いです。
様々な過去の経験が要因となり、恋愛をポイント制として捉えてしまう。
性に対するハードルが低くなり、ゲーム感覚で恋愛をみてしまう。
 
ただ、そういう自分から離れたいからこそ
サロンを訪れる。その勇気を大切にしたいです。
 
特定の人と安定した日常は刺激はないかもしれないけれど
安定した関係を築き上げることはとてもエネルギーのいること
ゲーム感覚の刺激よりも、強い力が必要。
 
エネルギーを向ける矛先の方向転換をするときなのかもしれませんね。
気付いた今がそのタイミングです。
 
 
 

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*小高千枝メンタルヘルスケア&マネジメントサロン *

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