こんにちは


先日のラジオゲストに




快眠セラピストの
三橋 美穂さんをお招きいたしました。


私は大抵、元気がでないとき、集中力が無くなったとき
基本的には睡眠不足が原因だということがあります。


芸能関係の方とお仕事をする機会が増えておりますが
皆さん、昼夜問わず多忙なスケジュールの中
完璧に仕事をこなされる理由はなんなのでしょう?
と伺った際にも


「寝ること」
「短時間でも睡眠の質を高めること」


どんな薬やサプリメントよりも
美味しいモノを食べて
しっかりと寝ること


そこに元気で美しくある秘訣を感じました。

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(ご著書の
「驚くほど眠りの質がよくなる睡眠メソッド100」)


三橋美穂さんにも
”良い睡眠”についてお伺い


(*^ー^)ノ



寝つきが良過ぎて1分で眠れるというのは
単なる睡眠不足のあらわれであり
一般的に健康体の人は入眠に10分~20分は
かかるそうです。



私はすぐに眠れるタイプではないため
目からうろこのお話ばかりでした。


枕とマットレスの選び方なども
本当に自分に合う枕は高さが低めであるということ
バスタオルで枕を作れるということ
身近でできる、納得話に耳を傾けておりました。



私はクライエントさまに
「寝ないと太りますよ」
とよくお話をすることがあります。



心が不安定になると
ダイエットに対する依存心が強く芽生えてしまう
クライエントさまもいらっしゃるため
まずは日常を整える中に
「睡眠をしっかりとる」ということをおススメしています。



睡眠不足になるとストレスホルモン(コルチゾール)が分泌され
ストレスホルモンの影響で
むくみやすくなる
食欲増進
脂肪を溜め込む
傾向が見られます



また睡眠中に脂肪燃焼に効果的な
成長ホルモンが分泌されるため
ストレスホルモンの影響で成長ホルモンの分泌が
押さえられてしまうことで
太りやすくなってしまうのです。



そのため、睡眠を促すお話をカウンセリング中にも
よくしておりますが。。。



豆電球をつけて眠る人は肥満率が2倍になるというお話を
今回、初めて耳にしました。


足元の間接照明(フットライト)などはOKだそうですが
天井にある電気の一部。
豆電球がついていることは光源が直接目に入ってしまうため
光の刺激によって眠りが浅くなり
食欲ホルモンが増進してしまうのだそうです。



それはよくわかりますね。。。
睡眠不足で
なんだか身体がだるい
だるいからあまり動きたくない
適当に食事を済ませてしまう。



結果的に悪循環を見出してしまう。。。



私自身、身体が資本の仕事をしているため
良い睡眠をとるための学びを
三橋さんから頂いたご著書をもとに
深めたいと思います!



皆さまも睡眠の質を大切になさってくださいね。