ブログネタ:あなたにとって、本物の愛の伝え方は?
参加中
こんにちは★
心理カウンセラーの伊藤千枝です★
昨日の映画コロジーでは本当に意味のある大切な時間を
過ごすことが出来たと感じています。
映画「赤い糸」はデートDV、薬、性、自殺など
トピックが盛りだくさんの中において。。。
高校生の若者一人一人がそれぞれ感じていることを
素直に話してくれました。
ただ、皆がいると
ついつい、恥ずかしくてちゃかしてしまうところも
ゼロではないので(*゚ー゚*)
(高校生っぽいですよね)
個人セッション「恋愛セラピー」で心のうちをゆっくり
表現することで彼らの純粋な「人を想う」気持ちが
強く響きました。
「本物の愛」
それは恋愛として見ている異性の事だけではなく
家族や友だちに対しての愛情も含めて
「愛」を日々求め、伝えて行きたいと彼らは
思っているんです。
家庭的に問題があり、「愛情表現」がよくわからないと
葛藤しながらも心の根底では
安心した安定感のある「愛」のある環境を求めている。
そういう彼らの話を聞いているとはっとさせられることが
あります。
「相当、親を困らせてきたから
もう親を泣かすようなことはしたくない」
「親とかよくわかんないけど、
彼女と結婚できるなら彼女を守りたい」
「見た目の好みはあるけれど
『いいな』って想った子は内面から
輝いているものがあるから。。。
きっと顔とかじゃないんだと思う」
「友だちとの間に『信じる』『信じない』
とかよくわかんない。
信じるって当たり前だし。。。」
私は、学生の頃に「モノ」で愛情の深さを感じていた
時代がありました。
●●を買ってくれたから愛されている。
▲▲に連れて行ってくれたから幸せ。
そういう経験や価値観があったからこそ
今の自分がいるのだと思いますが
浅はかな愛だったなぁと
高校生の話を聞きながら
自分を振り返ってしまいました。
ちょっと恥ずかしいですね。。。
愛って形に見えないだけに
何を基準としてお互いを思いやる事
か。。。難しいです。
「好き」という意味や重さも人それぞれ違います。
ただ、共通して言えることは
お互いを信じあえることが大前提にあって
「心から穏やかにいられて、安心できる相手」
である。。。
という事を自分の言葉として伝えることが一番なんじゃないかな。
メールとかではなく
自分の言葉の意味、責任をしっかりと感じるためにも
four-heart-clover 伊藤千枝
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