ブログネタ：肉食系男子と草食系男子、どっちに惹かれる？
参加中私は肉食系 派！
おはようございます！
心理カウンセラーの伊藤千枝です。
肉食系、草食系。。。そしてオトメンという言葉も最近は聞きますね
:*:・(￣∀￣)・:*:
時代の流れなのだと思うのですが
私が学生のころや「恋愛」大好き人間だったころって
肉食系のぐいぐい引っ張る男子が人気だったんですよね。
デートの時はリードしてくれる。
自分があって、男らしさがあって。。。
私自身が「肉食系」「体育会系」なので
自分よりも出来る、勢いのある男性に惹かれていたことも事実。
当時の私は「尽くしてあげたい」という気持ちが強い人間だったので
ご飯を作ってあげたり、掃除をしてあげたり。。。
自分の素直な気持ちを伝えられる。
意思疎通がとれている。
心地よい関係が築き上げられている相手に対しては
より関係を深めるために？なのか。。。
「THE★尽くす女」をやっていましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
きっと当時も草食系男子は普通にいたのだと思いますが
あまり持て囃されていなかったのかもしれないですね。
草食系男子の定義がよくわかっていないのですが。。。
「オトメン」 というドラマを先日、チラっと見たときに
私がイメージしていた草食系男子とはちょっと違うんだなぁって
思いました。
男らしい面も持っているけれど
お料理とかお裁縫とか。。。もできる？
これは、女性らしい一面を隠すために男らしさを装っている？
というわけではないのかな？
最近、家事とかできる男性っていいなぁって思う伊藤千枝
としては「オトメン」も一緒にいて楽しいんじゃない？
（男らしい面があることは前提）なぁ～んて。。。
ふとゲイのお友だち♪が思い浮かんでしまいました。
（あっ！ゲイの人たちは『オトメン』とは言わないのかしら。。。？）
ゲイのお友だちが私は大好きなんです。
男と女、両方の気持ちがわかるし、人一倍努力もするし、
そして心がキレイ。素直。
ある意味、女として生きたい！というガツガツ感もあって
肉食と草食の両面を兼ねそろえていてるな～
なんて思ってしまいました♪
最近の20代の若者の6割以上は草食系と言われている
みたいですね。
恋愛に対しても、生き方に対してもガツガツすることなく
「みんなで仲良くしていこう」的な感覚をもっている。
ゆとり教育が意識された時代に生きて来た影響かも
しれないですね。
人を蹴落として競争して上にあがる！
という意識は。。。ないのか、心の根底にはあるのか？
先日、会社経営をしている友人が話していました。
「新入社員の男の子が真面目で、いい子で、仕事を淡々と無駄なく
こなしてくれるんだけど。。。本当に無駄なく、勢いなく。。。なんだよね。」
社長である友人が外出先から電話で依頼した仕事をしないまま
帰ってしまい、そのことを翌日問いただすと。。。
「社長に言われたデータがどこにあるかわからなかったんです。
わからないものを必死に探すよりも、社長がいる時に確認して
作業に取り掛かった方が時間も手間も無駄ではないと思って」
確かにごもっともなんだけど。。。Σ(~∀~||;)
締め切りが翌日では無いにしても
何か「勢い」とか。。。出来なかったとしても「ここまで頑張った」という努力というか
何かエネルギーを感じるものが欲しかったなぁ
と友人も苦笑い。(-"-;A
努力して必死になってやるか
それを無駄と捉えるか。。。
結果は同じことであったとしても
そこには「人間らしさ」っていうものがあって欲しいなって
私は感じるんですよね。
その価値観の違いを押し付けるつもりはないのですが
私自身、付き合いが深く長くなる人って限られています。
自分を開示できたり
自分の素直な気持ちを伝えあえたり
一生懸命になって一緒に取り組んだり
時には反発心も芽生えたり
面倒くさいこともあるけれど。。。
それは恋愛においても同じことで
深い経験を一緒に重ねることでお互いが高まる
と思うんです。
傷つくこともあるし、嫌なこともたくさんあるけど
人間らしい付き合いが出来るように感じます。
草食系は否定はしません！
年齢とともに、穏やかさとか、優しさとか
自分の弱さに同調してくれるような男性っていいなって思いますから
ただ、根底にあるものは「肉食系」の男らしさが欲しいかな。
ｆour-heart-clover 伊藤千枝
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